夢の中で読んだ文章

この間の夜、アイスクリームを暴くついでに唯一が単一であるということを実践して行くと、視界が背後にまで及ばないにも関わらず、背後が空でないことに気がついた。一度何かに気がついてしまうと、何度も同じそれに気づく。しかしこの現象の厄介の本質は、何度気づいても初めてであるので、スパイラルにはなり得ず、出口が見つからないということである。その日もちょうど168億52点576マイナス69千億回気づいたが、そのすべてが初めてのことであったので非常に構築を消耗した。

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