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心の砂地第33回『僕らのインターネットと大いなる反省』

1.ゆとたわ…ポッドキャスト番組『ゆとりっ娘たちのたわごと』のこと。かりん様とほのか様の2人がパーソナリティを務める。2020年夏、楽曲『ワナチル』を発表。勝手に心の砂地の二人がremixをした『ワナチル - #kokosuna remix』、ネオ五条楽園やぶんぶんとシャークくんがゲスト出演した回『第31回「What's ゆとたわ?』も是非。

2.Qアノン…「トランプ大統領は単なるアメリカの大統領ではない。小児性愛者のリベラルエリートたちと闘い、世界を救うヒーローだ」――こうした主張を展開する陰謀論。アメリカの極右が提唱している陰謀論およびインターネット・ミーム(wikipediaより)。

3.ADSL…エーディーエスエル、Asymmetric Digital Subscriber Line。
一般のアナログ電話回線を流用してブロードバンドインターネット接続サービスを提供することができる高速デジタルデータ通信技術、もしくは電気通信役務であり、日本では2000年代前半に急速に普及した。(wikipediaより

3.新ゴーマニズム宣言『脱・正義論』『戦争論』…

小林よしのりの主張を伴った漫画作品。新ゴーマニズム宣言の別冊版という体裁をとっている。薬害エイズ運動を取り上げた『脱・正義論』は96年刊行。
大東亜戦争(太平洋戦争)を取り上げた『戦争論』は98年刊行。『戦争論』は総発行部数90万部を突破して記録的なベストセラーとなった。

4.キングギドラ…日本のヒップホップグループ。メンバーはKダブシャイン、Zeebra、DJ OASISの3名。1995年に発表したデビュー・アルバム『空からの力』は日本のヒップホップ界のみならず、ラップの押韻メソッドを確立させた作品として評価されている。グループとしての活動休止の後、02年に期間限定で再結成。発表した『最終兵器』はKJをディスした『公開処刑』も収録。

5.狂気の桜…窪塚洋介が『GO』の後に主演した映画。サウンドトラックはKダブシャインが担当。右翼グループに参加し、国粋思想に傾倒していく青年、渋谷で暗躍する暴力団、右翼団体の暗部などを描いた社会派作品である。

6.第三会議室…
スペースシャワーTVで放送されていた音楽番組『Black File』の中の時事ネタ中心のトークコーナーである。コーナーのサブタイトルは「はしたなき座談会」。パーソナリティを宇多丸(ライムスター)、Kダブシャイン(キングギドラ)が務めている。

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