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第92回『なぜ、鈴木亮平にトリケラトプスを感じるのか?』


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☆トリケラトプス
トリケラトプス (Triceratops) は、中生代後期白亜紀(マーストリヒチアン期)の、現在の北アメリカ大陸に生息した植物食恐竜の一属。
既知の非鳥類型恐竜の最後の属の一つで、6,600万年前のK/Pg絶滅イベントで絶滅した。トリケラトプスという名は「三本の角を持つ顔」を意味し、古代ギリシャ語のτρί- (tri-) が「三つ」、κέρας (kéras) が「角」、ὤψ (ōps) が「顔」を意味することに由来している。中国語名は「三角龍」(サンジャオロン)、または「三觭龍」(サンチーロン)。


☆鈴木亮平   
https://www.horipro.co.jp/suzukiryohei/
兵庫県西宮市出身。ホリプロ所属。身長186cm。兵庫県立芦屋南高等学校(現・兵庫県立国際高等学校)卒業後、東京外国語大学外国語学部入学。


・『孤狼の血 LEVEL2』…2021年8月20日に公開の日本の映画作品。柚月裕子の小説『孤狼の血』シリーズを原作とした2018年の映画『孤狼の血』の続編だが、ストーリーは原作小説では描かれていない完全オリジナルとなる。監督は前作に続き白石和彌、主演は前作で助演の松坂桃李が務めた。


あらすじ:広島県警で“伝説”と称された刑事・大上章吾がこの世を去ってから3年後、彼の遺志を受け継いだ刑事・日岡秀一は裏社会を取り仕切っていたが、そこに出所してきた“悪魔”こと上林が現れたことで状況は急転し、互いの組織を巻き込んだ抗争と発展していく。

・『仁義なき戦い 広島死闘篇』…1973年の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第二部で、製作は東映。千葉真一演ずる「大友勝利」があまりにも印象的な映画である。ジョージ朝倉『溺れるナイフ』(04〜14)では「大友勝利」という名前のキャラクターがメインで登場(他にも広能、武田、松永など)し、北野武『アウトレイジ』(10)において、北野武が演じる役名は「大友」であるなど、様々な作品のオマージュ元となった映画である。


・『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(The Lost World: Jurassic Park)…スティーヴン・スピルバーグが監督した97年に公開の映画。映画『ジュラシック・パーク』(93年公開)の続編となる。本編で映し出される恐竜の姿など、緑色を基調とした画の作りは、後に「スピルバーグ・グリーン」と呼ばれる色彩として、当時の映画界に衝撃を与えた。黒沢清が2017年10月21日放送分の「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の企画「第一回 スピルバーグ総選挙!」出演時において、【『太陽の帝国』、『宇宙戦争』は置いておいて、】という前置きの後に語った作品は本作である。【ティラノサウルスがアメリカの西海岸に上陸するシーン】は本当に存在する恐竜が街に現れることを初めて描いた、ということで映画史に残るシーンである、そして【ティラノサウルスが貨物船に乗ってやってくる】という設定、これは「吸血鬼ドラキュラ」のリファレンスであり、吸血鬼マニアの自分としてはスピルバーグがこれをやってくれたか、という点で涙を流さざるをえないと言及している。

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