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第82回『未解決なテンション、未解決なエネルギー』


・ラーメン屋…心の砂地の二人ともラーメンを好んでいる。好きなラーメンについては第28回『ラーメンとポッドキャストとコントを。』を参照して欲しい。

せっかくなのでつけ麺となるがおすすめを以下に記載する。

最近のてらださんおすすめのつけ麺…『つけ麺 五ノ神製作所』。
海老トマトつけ麺がおすすめ。バジルやモツァレラチーズ、バゲット等小洒落たトッピングが多いですが、どれもつけ汁と相性抜群で、飽きることなく食べられます。また、麺は小麦の香りが強いため、海老の濃厚さに負けず、しっかり存在感があります。食べ応えのある一品。

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シャークくんがよく行くつけ麺屋…『つけ麺や ごんろく』
深夜まで営業している点、店員が非常に仲が良さそうな点もプラスであるがモチモチとした麺が非常に美味しい。
『卓上を駆使する』などとした食べ方の案内がいささかダルめではあるがその点を差し引いてもオススメ。

また、ラーメンについてのエピソードといえば以前にコラボ配信をさせていただいたポッドキャスト番組『ウィンターオブラブ計画』でも配信があるのでぜひとも聴取していただきたい。



・家系ラーメン…家系ラーメン(いえけいラーメン)あるいは横浜家系ラーメン(よこはまいえけいラーメン)とは、1974年創業の「吉村家」(神奈川県横浜市)を源流とするラーメン店の店舗群、或いは「吉村家」に類似する濃厚な豚骨醤油ラーメンのジャンルを指す名称。骨や鶏ガラから取った出汁に醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油ベース」のスープ、太い中華麺と鶏油に、ホウレンソウ、チャーシュー、海苔のトッピングで構成される。麺の硬さや油の量、味の濃さを好みに応じて調整してもらえるのが一般的である。元々は吉村家から暖簾分けおよび派生したラーメン店により広まったもので、屋号に「〜家」(~や)が多かったことから、家系(いえけい)という通称で呼ばれるようになった。

今年9月、錦糸町にて、南口に位置する「漢ラーメン室」が資金難で苦しみ、特に資本関係のない北口にある『家系 武の極み』に助けを求め、協力関係が成立するというハートフルな出来事があったこともついでに記載したい。


・輝道家…てらださんが好んでいるラーメン屋。ラーメンのスタイルとしては、いわゆる『家系ラーメン』である。元・武道家の大将が中野区野方にオープン。店員が元気なことでも話題になってきているらしい。
以前、てらださんに「有名人に会って声かけた事ある?」と、問うたところ、「居酒屋で輝道家と書かれたシャツを着た方がいて、たぶん店長だな、と気づいたので退店する前にいつもお世話になってます、と声をかけたことがある」と返答されました。


・『「未解決テンションエネルギー」、椎名林檎みたいな〜…』…今やよくある組み合わせの言葉であるが、初期の椎名林檎はアルバムタイトルやユニットなどに「漢字+カタカナ」という組み合わせを使うことが多かった。1stアルバム『無罪モラトリアム』、2ndアルバム『勝訴ストリップ』、ライブツアー「先攻エクスタシー」、バンド「発育ステータス」…などなど。



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