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ぽれん11、個人的超絶試合集…その2




Lなんとか(以下L)さぁ2回戦から最終試合までの超絶試合集です。
今回も戦士達の冒険と記録シリーズでおなじみのみやさんと共同著作でまとめております!!

みや(以下み)相変わらずお邪魔しております。みやです。皆さんポレン11お疲れ様でした。圧倒的熱量で過ぎていったため、未だにロスから抜けきれません。そして超絶試合ファンの方、たいへんお待たせいたしました。第二弾です。

L)今年もものすごい熱量でしたね。去年より人数が減ってますが、それでも濃厚な51日間でした。それでは早速いってみましょう超絶試合!瞬き厳禁!




振り切り

第136試合【ニオベ】対【裏動物園】
超絶試合度…83/100


無所属特有のリージョンレベルにより圧倒的HPが出る(HP+20)…ものの、【裏動物園】にはチェンジング連発猫がいるためほとんどそれがノーカンとなることに。


そして暗黒剣士が奈落剣フル命中!一気に相手を2名倒してゆく。



さらに暗黒剣士特有の俺クズ発動。これで上手く魔法使いを復活させるものの…残念ながら復活先のMPが足りない。

ここで【ニオベ】がエッチな妄想も入った+補正付の魔法で高速猫も含めなぎ倒す!


残りHPの関係上【裏動物園】の忍者がくノ一でひたすら魔法使いを狙うことになるも、天使の約耐えで何とか持ったのもデカかった。



最後も+補正付の魔法でとどめ。何気にその前のターンのくノ一の効果がカーラで潰されてしまったのもでかかったかもしれない。

み)一番勝因に貢献した要素としては、早々にST側の魔力39魔法使いを倒したことでしょうか。2T目にタラニス転換をする子だったのでこの子が2T目まで生きて行動していたら補正ましましの技が飛んできたんですよね。裏動物園にチェン猫がいたことで僅かなDmgでも命取りになりますし。

L)今期チェン猫はかなり少なかったので、久々にチェン猫の脅威を目の当たりにしましたよね。自分も1キャラ目はタラニス転換を入れた子にしたんです。今期は魔法の補正が最終的にすんごいことになりました。魔法Dmg+nの杖を引いてると、防御無視してその分はDmg与えられますし、範囲が広い技だとそれが決定打にもなるので。

み)そういう意味では防御結界で防御+5x2を配っていた天使もいい仕事してました。アレがなかったらAM側の魔法使いでありウィント君落ちてた可能性もありますしね。それで中盤のラッシュを耐えたのも大きかったです

L)純粋な火力の殴り合いとなった場合、やはりチェン猫は強い…!後半になればなるほど無所属や大型リージョンのHPは大変脅威になるため、チェン猫が今一度見直されるのではないだろうか。と思ってます。

み)ソロリージョンや少数リージョンでのチェン猫、ブーム来るぞぉ。

【みんなの声】
・ウィントくん位置人前になってる。おめでとう!
・命中ほぼなしでよく当てた…。すごい。
・チェン猫のあの演出はなんぞ???
・Youtubeによく怒られなかったね…。



破壊破壊破壊破壊

第151試合【ロマンシア】対【破壊】+【オール怠惰】+【死華響奏】
超絶試合度…83/100





ところでですが破壊!


なんか違うな。

ああああああああああああ破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊


破壊光線出した戦士(と何故か破壊光線を出してしまった戦士)による【ロマンシア】リージョンと対攻40でこぴんで全てを破壊し尽くす【破壊】+【オール怠惰】の猫、【死華響奏】のドロイドによる破壊対決。


案の定、隊列補正や剣士補正も含めたでこぴんでどんどん残機を破壊していくもどうしても高速破壊神には当たらない。

じゃあ速度減らせばいいじゃん!と言わんばかりに【死華響奏】のドロイドはコイルも持っていたが当然のように【ロマンシア】側はほとんど星士だったのでほぼ全く無効に…

み)悲しすぎる。

結局ドッペルの残機と最速破壊神で耐え抜いたAM側が破壊光線発射により勝利。やはりドッペルゲンガーは残機を生み出しながら敵の行動を真似できるのがよいところだ。

み)ロマンシアは通常であれば「高防御or高速回避でただひたすら耐えるだけの星士」の集まりになるのですが、今回はそこに「ドッペルゲンガー使い」というイレギュラーが入ったことが明確に勝敗を分けましたよね。

L)玉川さん、昨年もそうでしたが「ドッペルゲンガー使い」としてものすごーい「もってる」んですよね。

み)ただひたすら6T目まで耐える、という形になりやすい破壊神リージョンにおいて、ドッペル使いがいると、補助、攻撃、妨害と様々な役割を期待することができるんですよね。
そして隊列も丁度真ん中に近いのがまたいい。様々なJOBが配置される可能性がある場所なので、無限の可能性が生まれる。という。

L)今回は「なんか違う」感じになってましたね。相手の演出もドッペルしてましたし。

み)すごい美味しいところ持っていくな~って思いました。リージョン破壊は全員が同じ隊列数値なので、誰がどこに入るかはランダムなんですよ。それなのにそこで「notばぶるねこ」を引いてくる当たり、やはり持ってるなぁ~~と。あと、玉川さんのお陰でドッペルゲンガーは「相手の能力値ステータスを1/nコピーする」という特性もあることが判明しました。

L)ドッペルゲンガー使いは貴重なので、本当にこの手の検証はありがたい…!




最後の猫によるごみ投げは良く当たった…ものの破壊神とドッペルの残機差でかなわず。最初から最後まで破壊だらけの試合であった…


なんか違うな。

なんか違うな。


【みんなの声】
・なんか違うな。
・なんか違うな。x2
・あ、ドッペルするところそこもなんだ
・攻撃40剣士、シンプルに強い


カ(オ)ス

第147試合【パゴダ】+【魔輝共鳴閃花】+【(株)ウロボロス】対【天使と悪魔】+【カス】
超絶試合度…83/100


おいそこに挟まるな!!!!!!!!!カス!!!!!!!!!!



ちぎれて入った【(株)ウロボロス】の人事は途中退社機能しなくなってしまうので、ウロボロスは今回は無し。

初手にかばう役がすぐ落ちてしまったST側だったが、そこからさらに複数迫ってくる魔法をカスが速度でほぼ全て避ける。
なんだカスやるじゃないか!




逃げた!!!!!!!!カス!!!!!!!!!!!


おっとここでST側忍者の浪漫死阿効果が発動したのを見逃してはいけない。装備効果+浪漫死阿でこのターン攻撃する魔法使いとの先攻後攻が逆転。これで先に補正+5の手裏剣が発動する…


しかしその前にAM側の魔法使いがカーラ発動!これによって最大範囲を引いた手裏剣のうち半分を耐えることに成功。タイミングがデカ過ぎた。

最後はカーラを使っていた魔法使いが先に魔力解放を何とか1発当てて人数差勝利。

カスが逃げていなければ…

そしてブラック企業が再結成されたのである…

み)やはりチェン猫が強い!!!(n回目の叫び)

L)この試合だけで何回チェン猫がチェンジングしてたか…。

み)全体的にST側の方がアタック回数が少なかったんですが、チェンジングのお陰でAM側も一発食らったら速終わり。という緊張に満ちた試合になりましたね。カスさんが本当にいい仕事をされていた。リーレベの恩恵がデカくなったせいもあり、どのリージョンでも最終的な耐久値が異常値になるのでチェン猫はやはり必須。カスさんはそれを見越した技設定なんですよ。(多分)

L)カスさん。

み)まぁそのカスさんが逃亡していなければ試合結果が変わっていたかもしれないので、なんともなんですが。

L)とはいえ、逃亡することで様々な試合に選出され、仕事をするっていう側面もありましたしね。なんか職人肌みたいなリージョンだなって思いました。

み)余談ですが、今回お一人で参加されることになったリージョン【ウロボロス】の人事Aさん、魔星会にある紙切れでこの試合に言及なさっているのでぜひ見て下さい。

L)ちなみに僕はみて思わず笑っちゃいました。

み)来年以降もぜひスカウトかヘッドハンティングしに行ってほしいですね。いっそ新卒採用とかもして新卒チームとかも作ってみてほしい。(いうだけタダ)

【みんなの声】
・Aさん出向?
・いや、これはAさんのヘッドハンティング
・新卒採用に向けたOB訪問じゃないの?
・ハワイに帰っていったAさん


ヘッドハンティング

第186試合【ロマンシア】対【タンジェント】
超絶試合度…83/100

あれなんかタイトル一つ前に紹介した試合の影響受けている?
破壊光線が出るか、【タンジェント】のアタッカー複数によりその前に押し切るか。


サンタクララで破壊光線を1発耐える準備をしたり、


補正+7のレッドスネイクが炸裂したりと【タンジェント】側の体制はどんどん盤石になってゆく。

一方【ロマンシア】側に何故かいるドッペルゲンガー…いやマジでなんでいるんだろうなぁ…が真似し始めたのはテレパス。そのテレパスが4ターン目から発動するのは新たなるガチャスキルこと技【00】。


その技【00】が4ターン目に相手の強化ステータスコピーとかいう大当たりを引いて残機大量追加+そのターン無敵化。


さらに5ターン目に味方復活行動とかいうまた大当たり引いて破壊神降臨おかわり。
こうして残り人数が増えつつ破壊光線を2回撃つことに成功したことが決め手に。
やはりドッペルは残機を増やしつつ相手の行動を真似できるのが最大の魅力だと思う(2回目)。


み)もうこれ玉川さんが本当にキーパーソンすぎて…。立ち位置が絶妙すぎるんですよね。前回の試合では前よりだったところが今回はど真ん中。

L)そして相手側の隊列を見ればなぜかそこに運良くいるテレパス。そしてなぜか持っているガチャ【00】

み)試合展開としてはアタッカーを数多く有するST側が終始優勢でした。実際、ステファニアで約をつけていたとはいえ、基本アタッカーがいないロマンシアは攻撃を受けっぱなしですからね。

L)相手側が星士にもささるカドゥケウスで毒をばら撒いてきたのも痛手になりましたよね。

み)そこに玉川さんがテレパスをドッペルしてデフレクターを配っていくの、出来すぎていて怖いですよね…。

L)なにより【00】の引きが良すぎるんですよね。5T目のエリスには思わず声が出ちゃいました。

み)このエリスがなかったらHP判定になって恐らくST側が勝利していたんですよ。本当に玉川さん、持ってる…。

L)ロマンシアには意図して星士以外のジョブを送り込むことは殆どできない(そりゃ破壊光線撃った戦士しか選ばれないから当然だ)んですが、その中でもレアジョブのドッペル使いが来たの、運命としか言いようがない。

み)破壊神の調整、本当に絶妙だなぁって思って。昨年あれだけ大暴れした破壊神も、単独でやろうとなるとできる行動は「耐えて破壊神するだけ」なんですよね。それを補うためのリージョン結成を許さないので、破壊神を発動してしまった人には基本サポートのしようもない。威力と不便さを兼ね備えた絶妙な調整だと思ってます。玉川さんがイレギュラーなだけですからね、みなさん。

【みんなの声】
・玉川さん!?
・こんなことある?
・【00】博打して大当たり2連続で引くのすごすぎる
・相手側も火力高いメンツ揃っていたからまじで惜しい


光晴れ舞台へ

第148試合【ヒーリング】+【ルシファー】+【精霊死定都市】+【可愛いは正義】対【魔障】+【デージー】
超絶試合度…84/100


全体的に全員が鈍足なのでどんどん高火力の攻撃が当たる当たる。



まずAM側の魔法使いがどんどん鈍足の相手をなぎ倒していく。



負けじとST側ヴァハ天使もどんどん鈍足の相手をなぎ倒していく。
なんか連続で刹那賞になりそうな戦士が2名くらい出た気がする


しかしここで生きたのが精神振り手当弓矢使い。宝箱込みで33もの精神により効果的に手当て+魔法全部耐え。さらに鞭も吸収して魔法使いのMP減少を阻止していく。

み)AM側が初手で攻撃力40の剣士を落としたのもでかいですね。

L)確かに。最後尾にいたとはいえ、もし生き残っていたら火力40のデコピンが手当使いに入ってたかもしれないですしね。

み)もしもそうなっていたらまた戦況が変わっていたと思います。ヴァハ耐えを見込んでのことだと思いますが、手当という技に賭けて精神33振ったのはまさしく尖った戦術です。


貫禄の0

デフレクが無いため、ヴァハ天使はそのまま6Tに限界が来て脱落。



最後はAM側の大火力オグマが炸裂し決着となった。

み)両リージョンアタッカー揃いで「どちらが先に落とすか」といった殴り合いでしたね。

L)少人数リージョン故にリーレべHPボーナスも少なく、本当に殴り合いという感じが強かったです。これぞまさしく古き良きぽれん、という感じ。

み)小細工はなく、お互い本当に殴り合いだったので見ている方も常にハラハラでしたね。いい試合でした。

【みんなの声】
・たまごちゃんまたしても壁役
・魔障の火力は毎年恐ろしすぎる
・手当つえ~~~
・回復は正義


アレが…

第170試合【俺達勇者一行】対【タンジェント】
超絶試合度…85/100


高速アタッカーやディスティニーエフェクトの関係により初手から高火力を先に撃つことが出来るどう考えても【タンジェント】側が優位な感じに見え、案の定初手からガンガン相手をなぎ倒してゆく。


ここまで追いやられた


【タンジェント】側の天使は残機を複数振ったのち、エクセプトハーにてお役御免の離脱。

一方マジでギリッギリで耐えた【俺達勇者一行】の天使。


マジでギリギリで耐えたという事は、エクセプトハーを使えば全員復活するという事である。

とはいえエクセプトハーでは毒が解除されないため、精霊退化で毒が消える精霊術士とカーラで耐えれる魔法使い以外はすぐに離脱してしまう。

しかしその2名が精霊残機とカーチャクで何とか耐え続けて…

出た、最後にウスサマが。


そのウスサマが…
アレと…アレと…アレと…アレと…アレ…


スポイルとスポイルとスポイルとスポイルとスポイルに吸われて…

ギリギリの所で防がれたのである。

やはりスポイル…こんなところでも実力を発揮するとは…

結局ゴウザンゼヴィジャヤ出なかったとか言うなよ

L)去年も活躍していたスポイルオヴォォンがここに来てまた活躍といったところでしょうか。

み)タンジェント側のアタッカー陣が早々に魔法使いを落としたことも響いてるんじゃないでしょうか。あそこで魔法使い最初に落ちなかったら、恐らくサンタクララを巻く前に天使が倒されていたり、逆に倒されて約が剥がれていたかもしれないです。スポイルオヴォォンの恩恵もでかいですが、タンジェント側の天使も素晴らしい活躍でしたね。この方、2連続ナイスエクセプトハーしてる絶妙な天使使いです。

L)勇者側の天使もナイスエクセプトハーでしたね。昨年はあまり活躍している印象がなかったんですが、今年は天使がしっかり耐えて、プハーで味方を蘇生してからの逆転、っていうのを何度か見ている気がします。

み)特に無所属だとHPがリーレベで高くなりやすいこともあってか、今年は補助型天使がかなり活躍している印象ですね。ユグドラシルに目を奪われがちですが、今一度サンタクララばらまき型を流行らせたい。

【みんなの声】
・プハー合戦!
・オヴォォン今年も吸いきったのすごい。
・あぁぁぁぁ!ラドワさーーーーーん!
・手に汗握る名試合


これで…

第121試合【パカ学】対【裏動物園】
超絶試合度…90/100

終盤までは割と静かな動き。【裏動物園】の銃撃もガーディアンによってだいぶ防がれることに。

さぁ出ましたタロット。


そのタロットの効果によって全員憑依行動になってもう何もかもめちゃくちゃになってしまう。



なんと恋煩い効果により憑依が相手に向かったことで【パカ学】は相手を1名復活させつつ1名離脱してしまう。

み)タロットに運命を振り回されすぎてる、この乙女ゲーの戦士達。

と思いきや【裏動物園】は生い立ち芸(ゾンビ)の影響により倒れていたガンマンが憑依され再び昇天してしまう。憑依した側はキルボーナスでしれっと生き残るとかいう大珍事に。

L)タロットの憑依は本当反省したほうがいい。


憑依しまくった結果弓矢使い最後のアスラもATK0になってしまい完全無意味に。HPも減ることが無かった故に人数イーブン。


これで体力差により…



「これで勝ってもね…^^;;;」




えっ…!!!!????


なんと芋は最後の人数判定にカウントされねぇええええ!!!!!!!

芋っていたガンマンの最終行動が憑依に代わってしまったが故に、芋が解除されること無く判定に入ってしまったのである。

芋の隠された弱点が明らかになった瞬間である…

L)後の試合でもわかるんですが、この芋化解除条件、「攻撃技を発動させた時」ではなく「攻撃技が相手に命中した時」に解除されるんですよね。

み)そうなんですよね。なのでお互い芋だらけだった場合、お互い攻撃ができず(ガンマンは芋相手に命中させられる技がない)ずっと芋、となるという…。そういう可能性があるのではないか、と議論されてはいたんですがまさかここで判明するとは思っていませんでした。

L)タロットで「全員”石”」になる。とか引いた場合もなかなか大変な事になりそうですよね。

み)まぁ狙ってこの状況を作り出すことは容易ではないのでそこまで心配はいらないのではないかと思いますが、謎だった芋仕様がまた一つ明るみに出た…。という感じですよね。この仕様をいい感じに作戦に組み込める方、いらっしゃいましたらご一報お待ちしております。

【みんなの声】
・芋は死亡判定なの!?
・芋、もしかして死体除去対象?(※されませんでした)
・んあああああああああ絶妙な判定!
・タロットは反省して


狂った真似


第172試合【ロマンシア】対【タンジェント】
超絶試合度…90/100

破壊光線リージョン【ロマンシア】に対して【タンジェント】は破壊光線が絶対に効かない猫2。そのうち片方は最速でまねっこ持ち。



そしてまねっこ持ちの猫(鳥)は最速行動のためAM側の最遅行動をまねっこする…それはドッペルゲンガー。


そう。隊列の影響で破壊神を降臨させるドッペルゲンガーをまねっこしたのだ。さらに絶妙に素のステータスに命中1が割り振られていた影響で肝心の5ターン目まで精霊が保持される。


最強の鳥


そして我々はあまりにも凶悪なコンボを目撃してしまう。ドッペルで降臨させた破壊神は本体行動によりターンを待たずに即座に破壊光線を撃つことが出来るのだ。

え?それがドッペルが何故か破壊神リージョンにいる理由だって?そうだったね…

ステファニアを貼っていた星士が多かったため即全員脱落、とはならなかったがこれで残機が無くなった状態で破壊神降臨することに。


さらに【タンジェント】剣士の切傷付桜吹雪によって1体破壊神を剥がすことに成功させる。猫の影響によって次ターンの破壊光線もカス当たりに。


そういや破壊神を剥がされた星士の最終ターン行動って何だったっけ…



そうですタロットです。

これによって滅ぼされたはずの両陣営の戦士が復活。
それに応じるかのように【タンジェント】側星士もタロットを引き…



出ちゃった全員強制死亡。これによって残機の無い両陣営の戦士は全員脱落。


挙句の果てに破壊神の残機で生き残っていた猫(鳥)が破壊光線を撃って速度が落ちたのと宝箱効果の影響により…


連続まねっこタロットを遂行。これで最後の最後で再大逆転…とまではいかなかったものの、最後まで狂った展開が繰り広げられた試合であったことは間違いない。

L)たまがわさ(ry)

み)言いたいことはわかります

L)これは混沌試合なのか超絶試合なのかどっちなのか本当に迷いました。またしてもタロットがやりやがりましたね。

み)昨年からそうでしたが、いわゆるアグロの環境が淘汰される様になってきたのでラストターン付近まで生き残ることが容易になってきたんですよね。そのため、タロッターが安定してタロットをできる環境が生まれた、という。

L)まさかLAWを持っているキャラクターがまねっこタロットするなんて誰も思いませんし、そこで<霊>状態になるとも思わないじゃないですか。

み)おまけにネクロマンス持ってきてますからね相手に。これどんな確率ですか? 解説つけようと頑張りましたけど「タロット」の一言で全部済んじゃうので解説のしようがない。

L)…やっぱり混沌試合でいい気がしてきました。

【みんなの声】
・タロットは(ry)
・ネクロマンスの引きも良すぎる
・やっぱり玉川さん愛されてる
・とりさんやってることは実質最強


至光最熱の舞踏

第120試合【ルスロウワー】対【ラストダンス】
超絶試合度…98/100



遂に出た、ガチ構成5人リージョン同士での超絶試合。


なんとこのシールドは全く意味を成さなかった

木こりの影響で1ターン目は双方撃破されず止まることが無いのは確定。2ターン目に早速【ラストダンス】が自爆→二丁拳銃→夜叉の強力コンボをぶちかます。


自爆が分散した事で耐え、二丁拳銃もナイト犠牲にして耐えるも銃で盾破壊→忍者の攻撃がクリティカルとなり【ルスロウワー】の副砲ドロイドが撃破される。ハジメロボフラッシュ役も兼ねていたため<芋>もインビジも剥がせなくなってしまう…もうこれで万事休すか?


しかし星士は生き残ったためぎりぎり稼働を続ける【ルスロウワー】は臨界ヴァハを連発。


ここでインビジ事故発生!これ去年も言っていなかった?


しかしそのヴァハ(命中…約90%)が当たらなかったことで天使の約は剥がされず。これで決着…と思いきや。



M法がインビジ側に「刺さらない」ことでHP1で復活していた芋ガンマンを撃破。
どうやらインビジの「狙われるはずだったものが他のターゲットに向かう」という仕様により芋ガンマンにM法が刺さった模様。


地獄の鐘の音が響き渡る

こうして【ルスロウワー】はあと1人まで追い込むものの【ラストダンス】は前述の天使が約耐え分ギリギリ生き残ったことで予定通りにエクセプトハーが発動、全員復活稼働させた結果決着。

よくよく振り返ってみると【ルスロウワー】は2ターン目に自爆が分散したり、猛攻を受けても星士が生き残っていたり、【ラストダンス】が2ターン目にナイトを撃破しつつ忍者クリティカルを引いたり天使が命中9割を回避したりと「両陣営ともにかなり薄い勝ち筋」を引き続けた結果がこうなったという稀有な超・超絶試合。

み)これは正統な超絶試合。両者ともお見事でした。Lなんとかさんのキャラクターもルスロウワーで活躍されていましたから、この結果はいかがでしょう。

L)自軍の戦略の建て方としては、これ以上ないぐらい良かったと思ってます。ルスロウワー側はドロイド2体で耐久値もアタッカーとしての能力も、ロボフラでバフ剥がしも持っていたので。

み)そうですね、昨年から更にブラッシュアップされたかと思います。去年もそうでしたが、やはりインビジへの対策ですね。

L)ルスロウワー、去年もインビジが抜けず…って感じだったんですよね。

み)ラストダンスはとにかく天使が生き残っていれば全てが復活してきますしね。一気に殲滅まで追い込まないといけない、新しい形でのカウンターチームになっているなぁ、と思います。作戦として面白いです。

L)全体的にアグロが減ったので、初手からユグドラシルするよりもサンタクララで約を配るのが強いっていうことですよね。

み)そうですね。加えて、エクセプトハーやハードボイルドセンチメンタルでダメ押しの蘇生まである。要となる天使をいかに早く落とすか、が重要になるチームだと思います。

L)正直副砲のドロイドがあそこで落ちていなければ…という感じなのでやはりそこは運でしょうか。決して悔しくないわけじゃないんですが、いい勝負はできたと思ってます。

み)星士が落ちてたらそこで終わりだったわけですしね。かばうをしているナイトはガンマンでほぼ確定死なわけですし。今年もいい勝負をされたルスロウワーさんとラストダンスさんには拍手ですね。

【みんなの声】
・これぞまさしく超絶試合
・カボナ、シッデオンかと思った
・最後にみんな立ち上がってくるの、涙出るぐらいかっこいい
・ルスロウワー今年演出もついて豪勢!


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