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初めてルイヴィトンを手にできた話

34歳 春 新宿にて 初めて自分に
LOUIS VUITTONを購入した。

今年の年末年始、母にせっかく仕事ばかりしているなら、今のうちに質の良いバックを用意しておいては。と言われてから3ヶ月。

ずっとオンラインでチェックしていた。

モノグラム柄に憧れはあるものの、何だか自分の身の丈に合っていないような気がして、バックの購入は見送った。


代わりに1番自分に合う!と気に入ったのが、モノグラム柄の裏地にあたる皮の部分。
ローズ・バレリーヌと言う桜のようなピンク色だった。

この色のアイテムが欲しいが為に、すごく悩んで
財布を新調する事にした。

3年を節目に買い変えるのが良いみたいだけれど、
もっと長く使いたい。
イニシャルも刻印してもらった。

購入に至るまで2度通ったけれど、思い切れて良かった。悩む時間も楽しいし、そんな余裕があるのももしかしたら今だけかもしれない。

だけど、またお店に来れる様もっと仕事を頑張ろうと思えたし、財布が傷まないようにお金は大切に使おうとも思えた。

大切に扱える自分になろう。何事も丁寧に。
余裕を持って毎日を積み重ねて行ける様に。

2023.3.26


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