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CLIOの″キルカバーフィクサークッション ″で肌割れした日

2020s/sに発売になった
CLIOのキルカバーフィクサークッションと
シカクッションの両方を
発売と同時に購入した。

キルカバーシリーズは好きで色々使ったが
どれも愛用していたから
とっても楽しみにしていた。

しかし、期待しすぎたのかもしれない。
フィクサークッションを
開封後1ヶ月は使用しなかった。

というのも、初回の仕上がりが酷かった。

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持続力が高いということは
質感が固くパウダリーで乾燥しやすくなる為
スキンケアはいつもより水分感多く仕上げた。

割れないように
オイリーなクリームで蓋をし
8分ほどしっかり時間をあけてから使用した。

なのに、なのに、
メイクを終え、ヘアセットに移る頃には
頬の割れが始まっていたのだ。

フィクサー感あるコスメは
重ねて使用するとより割れが強調される。

直す時間がなく、その日はそのまま外出。
気分はちょっとナナメ....

そんな苦い経験があり
再度使うことを、1か月躊躇していたのだ。

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しかし、今日は違った。

疲労から雑なスキンケアに
1つで何役もワガママを叶えてくれる
espoirのスキンスムージンググロウライザーで
サクッと終わらせた。

なんとなく、今日なら行ける気がして
キルカバーフィクサークッションに手を伸ばした。

頬にひと置き。すぐに違いがわかる。
パフを叩くほど、吸着していく。

初回と違ったのは雑なスキンケアに
選んだ化粧下地が違うことだった。


そのまま、私はそのまま仕事へ出かけ
8時間後ご帰宅。
マスクを一度しか外さなかった。

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頬は摩擦で剥がれたが
頬下・目周りは仕上がりそのままだった。

画像2


ちょっとだけ残念だったのは、小鼻周り。
ココだけはコンシーラー が必要だ。

頬が摩擦で擦れる為、布マスクは


画像3



鼻筋がほんの少し付いてしまった。


″マスクにつかない″と広告でうたっていたが
流石にそんなことはなかった。

しかし、マスクしたままで8時間
口元もよく動く接客業でこのクオリティは
正直、凄すぎる🔥

さすがCLIO。
フィクサークッションを避けてた事を謝罪したい。

この経験から
フィクサークッションを活かすも殺すも
化粧下地次第ということがよく分かった。

初回はトーンアップクリームを使用していた。
2度目はespoirのグロウライザー。

ここにヒントが隠されている
私が分析するに〜📝

【クリームタイプ下地】
クリームが膜のようにはるから
ポロポロあかみたいに剥がれたり乾燥を引き起こす
【水っぽい下地】
肌に馴染んで剥がれづらい
パウダリーさをより吸着させやすい

これらをもとに
化粧下地を選ぶようになり
フィクサーを毎日使っているが
肌割れは本当にしなくなった。


このnoteを読んでいるあなたは
フィクサークッションを購入を迷っているか
既に持っていて使い方に悩んでいる方だろう。

上記のポイントをしっかり抑えて
フィクサークッションを最大限に活用し
愛用して欲しい。


活かすも殺すも
下地を選ぶあなた次第だから。

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