どんなことでもそうだけど、「その手があったか!」ってハッとして笑顔になっちゃうような、見事な切り返しってあるよね。

世の中の大半の人は、せいぜい既に敷かれているレールだとか、価値体系だとか、そういう範囲内だけで勝負して行くしかないんだと思い込んでいる。だけど、たとえそこでトップやトップグループに入れたところで、しょせん一時的なことだし、いつか誰かに追い抜かれてしまう。
そもそもそのこと自体が無価値になったりどうでもよくなったりするもんだし。

その点、「おお、その手があったか!」タイプの人は、自分の得意分野を自分で開拓してるわけだよ。それって、すでに作られた分野で一時的なトップになるよりもよっぽど楽しいし素敵なことだと思うよ。

他の人たちと比べてのトップは、相対的トップでしかない。だけど、自分独自の分野を作り出す人は他人と比べる必要なんてないから、トップだろうがビリだろうが、そんなことはどうでもいいのさ。

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