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1年ぶりに呼んだ風俗嬢が恐ろしいほど擦れてしまっていた話①

こんな内容を書くのはどうかと思うが、書きたくなったので。
18歳未満は見てはなりませんぞ!

8月のとある水曜日。
勤め先で年に1度の指導監査が月曜日に行われ、大仕事を終えた私は、いつものごとく近隣の風俗店のHPをパトロールする。
既にご褒美にと金曜日にはお気に入りの子を予約しているのだが、その前に一旦違う子を挟もうと、情報をあさる。
午前中、A店の気になっていた子が待機中となっており、意を決して電話するも、まさかの今日はお休みとの事。
ほなHPにそう書いとけ!と憤る私。
午前中に出勤しているめぼしい子はいないため、仕方なく仕事場へ向かう。

14時。
予約していた散髪店へ。
ばっちり決めて女の子に会う準備を整える。
午前中から情報を精査し続けるも、なかなかどの子にするか決め切れない。
新しい子に挑戦するのも気が引けたので、B店の1年前に呼んだラムちゃん(仮名)を呼ぶことにした。
彼女は所謂出稼ぎ嬢というやつで、関西から来ている。
以前利用した時は、高卒1年目で就職したもののすぐに辞めて、この業界に入って数カ月だった。
顔は化粧っ気がないもののそこそこかわいく、スタイルも抜群で、気さくでいい子という印象だった。
ただし、チョメチョメ(古っ!)するには追加で1.5諭吉必要との事で(裏オプション、円盤とも言う)、そこがネックでその後も何度かB店に出勤していたが、呼ぶことはなかった。

知らない人のために、出稼ぎ嬢とは何か?を説明しよう。
風俗店には在籍嬢と出稼ぎ嬢が存在する。
サッカーファンにわかりやすく言うと、在籍嬢はチームに所属している選手で、出稼ぎ嬢はローンで来ている選手。
在籍嬢はお店の近隣に住んでいて、出稼ぎ嬢は日本中からやってくる。
ただし、これは基本的には田舎限定である。
人口の少ない地方では絶対的な風俗嬢の人数が少ないため、出稼ぎ嬢に頼らないと女の子を確保できない。
一方で、女の子も都会だとライバルが多くて稼ぎづらかったり、地元で働くのは身バレが怖かったりと、メリットがあるので出稼ぎにやってくる。
風俗店では、わざわざこの子は出稼ぎですと表記することは無いが、地元なら地元嬢等と書かれていたり、パネルの顔出しの雰囲気で出稼ぎ嬢とわかったりする。
読者の皆様が地方の風俗店で地元の子と遊びたい場合は要確認である。
出稼ぎ嬢はその名の通り稼ぎにきているので、無料で致せたり(基盤、ロハなどと言う)する確率はかなり低い。
どうしてもやりたい場合はきっちりと追加分を用意しておこう。

続く

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