大帝明治天皇


 こんにちは、ほるまりもです。今日は明治天皇についてお話ししようと思います。今日の日本を語る上で明治はとても重要な時代となってきます。小、中、高で習う部分を深く探ってみたいと思います。
 明治天皇はとにかく色んな事に挑戦してみたそうです。国学、西洋、中華、医学、馬、西洋音楽、側室、和歌。。。学術旺盛で専門家を呼び学習会を行うなどとにかくやりたい事は和中洋なんでもやったそうです。質素豪勢慎重豪胆を体現された方だといい、女好きの伊藤博文に強く言えないほど明治天皇も女好きだと言われています。大日本帝国は3代までですが、動乱の最中必死に時世を見抜き先の見えない社会にうまく適応していった事でしょう。因みに昭和天皇は先代2人、及び祖先の方々の様に側室はもうけようとは考えなかった様です。良子で良い、が有名ですね、、、昭和、大正産まれの方々は有名でしょうが、、

 因みに宝石が好きでダイヤモンドに目が無いといいます。また、当時流行っていた脚気も食べる物を白米から玄米に変え、独力で解決された様です。

以下引用文です
明治天皇は1852年に生まれた日本の第122代天皇です。徳川家が大政奉還により政権の座を明け渡し、明治天皇により王政復古の大号令が発令されるなど、19世紀後半の明治維新に貢献した人物です。明治維新とは、徳川の幕藩体制崩壊から明治政府による統一国家成立と資本主義の出発点となった政治的・社会的変革のことです。明治維新を通して、日本はでは生活様式の西洋化が進みました。肉やパンを食べる習慣や、衣服などが日本に取り入れられ、アレンジされながら広まりました。成人式の女性の服装で、“振袖にブーツ”の着こなしの発祥はこの頃といわれています。
そのような時代に生きた明治天皇は、日ごろから質素倹約を掲げて生活していました。明治神宮ミュージアムに収蔵されている、明治天皇が実際に使用していた鉛筆は、かなり短くなるまで使い込まれているのがうかがえます。一方で、明治天皇は趣味としてダイヤモンドを愛用していました。あまりにのめり込んでいたので、側近はダイヤモンドを売っている店を見つけると、天皇をその店に近づけないようにするのに苦労したようです。

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