呪術廻戦読んだ薄っぺら感想主にキャラクターの話

呪術廻戦を友達が布教にと躊躇なく19冊買ってくれてお会計してる後ろで震えてました
せっかくなので箇条書きで感想書いたよ
0〜5巻まで

0巻
めっさええやん
この一冊でキレイに話がまとまってる
呪いをかけたタイミングは指輪交換じゃなくて死んだ時か
棘くん、夏油戦で躊躇なくパンダの片腕ごと潰すのと片腕ぐらい平気でくれてやる！のパンダの二人のチームプレイと覚悟がかっこいい。
まだ本編読んでないけど乙骨くんはキレさせちゃいけない人なのは理解した。
五条のいえいいえいがきっと多くのオタク女を狂わせたと思うので五条の方が女たらし

1巻
虎杖の器はでかい切替え早い。考え柔軟　
そしていかれてる。目がやばい。イッてる。いかれスイッチの切り替えが早い
恵はクールそうで優しい。チェンソーマンのアキくんみたい。死なないで（トラウマ）
野薔薇ちゃんは百合の才能がある（クソ底辺感想）
常に自分の死に時を頭の近くにおいてる虎杖くんはやっぱりイカれてる

2巻
恵は自分の命かけて虎杖救おうとしている。一巻でもそう。
そんで愛想笑いできない真顔マジレス野郎なのが分かった
教師向いてないと言いながらも親切に的に反転術式説明してくれる五条先生
反転術式説明読んだけど分からん。分からねば。
無量空処の目がクラピカ
戦闘中ずっと余裕そうで五条先生に対してはモテるんだろうなという感想しか湧かない

3巻
東堂葵コミュニケーションが一方的で怖…
でも性癖に全てが反映されるというのは一理ありますがまだ年端のいかない高校生男子がこの発言ということは東堂は年齢詐称をしているという伏線だと思います（違います）
恵が人を許せない所もアキくんに似てるのでたぶんアキくんみたいな目にあうんだろな…つらい
好みのタイプが退屈という理由でさっそくボコられるし薄っぺらいと言われてるうう
忖度しなさそうな野薔薇が言うのでマキさんは美人（公式術式展開）
読む前から好みだと思ってた脱サラ呪術師がでた
労働はクソですよね分かります
アレルヤみたいな一般人きた
真人は喋り方、表情、人間に対する熟知度が今までにないタイプの呪霊で怖い

4巻
順平はただすくなを引き出す為だけに利用されてむごい殺され方…
ナナミンの眼鏡にばかり目がいって七三なの気付かなかった
冨樫味あふれる戦闘シーン
ナナミン、fireの民目指していた事が発覚（私も社会に疲れた時はよくfireの民のブログを読みます）
悠仁くんのサプライズお披露目が悠仁くんの為ではなく学長の嫌がらせのためだけだったとしたら…五条先生、そんな事ないよね…
虎杖に対して「何かあったろ？」恵の突然のお兄ちゃん属性なに？？そういうの好きです

5巻
東堂葵くんの妄想力に親近感を抱きました
分かるよ私も人との適切な距離感分からなくて趣味が同じってだけですぐ心開いて積極的に近づいて引かれて疎遠にされたりよくあるし…☺️
学長指示で簡単に人を殺そうとしている様子にゾッとしたけど呪いを祓う感覚なんだって分かるとそれはそれで悠仁これからきっと辛い未来が待ち受けてるんでは…と心配になってしまう
優しい子には優しい未来が待っていてほしい
東京二年生達も悠仁を心配してくれてるのが嬉しい
東堂葵くんができる人なのは分かりました
志々雄真実でた
パンダのオムツ可愛い。あの回想だけでちゃんと愛情もって育てられてるのが分かる。人間と同じように情操教育受けてるんだろうな
パンダさん感情あるけど承認欲求がないのかな。
恵と真希は戦闘中の目つき一緒
野薔薇は媚びない、しがらみが嫌い、強くあろうとしてる
そしてピコハンとはいえ顔面にのみお返しするその性格最高
芥見先生、男と女の微妙な会話のすれ違い書くの好きっぽい？（野薔薇と悠仁とか）
真希は身体能力特化型だったのね
真依の姉執着理由が明らかに。置いてかれたくなかったし自分の事も見て欲しかったのにそれが叶わなかったんだね
五条悟のハンガーラック、アニメイトでグッズ化したら売れそうですね

びっくりするぐらい薄感想でお金を出してくれた友人に申し訳なくもある…。
ちゃんと布教できてるよと伝えたい