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「エプソムC」初コンビで重賞勝利! コメントあり。

9日、東京競馬場で行われたエプソムCはルメール騎手鞍上レーベンスティールが勝利した!

単勝1番人気のレーベンスティールは(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)、前走の新潟大賞典11着と大敗。23年セントライト記念以来となる重賞2勝目となった。

クリストフ・ルメール騎手のコメント。
(レーベンスティール=1着)「59キロを背負って、すごくいいパフォーマンスをしてくれました。前走はあまり伸びなかったけど、今日、(田中博)調教師さんから馬の状態はばっちりですからと聞いて勝つ自信で乗りました。ずっとスムーズな競馬ができましたね。スタートがよかったし、道中でも落ち着いていた。3、4コーナーの手応えは良かったです。だんだん伸びてくれましたし、加速してくれました。今日は楽な勝利でした。最後の直線も手応えは抜群でした。直線に入って息が入りました。もう1度手前を替えて加速しました。(重賞150勝目)もちろん、うれしいです。重賞は大事ですからね。勝てて良かったです」と語った。

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