大国主命~古事記ざっくりすぎメモ~
大穴牟遅神(おおなむちのかみ)
大国主命は出世魚のように名前を変えた
大穴牟遅神(おおなむちのかみ)=後の大国主命はおにいちゃんたち八十神が狙っていた八上比売(やがみひめ)に好かれたため、ひどいめにあわされて亡くなっている。で、赤貝と蛤を擬人化させた神様がおかあさんに頼まれて生き返られた!
大穴牟遅神が生き返った
大穴牟遅神が生き返ったことを知ったおにいちゃんたちは再びはかりごとをして亡き者にしたものの、またしてもおかあさんが今度は自分の力で生き返らせた😵
須佐之男命がいる国になって逃げる
またしても、にいちゃんたちがおっかけてきたので、おかあさんがおとうさんである須佐之男命がいる国に逃がした。が、須佐之男命に会う前にその娘須勢理毘売命(すせりびめのみこと)と恋に落ち結婚。はぁ?となった須佐之男命は、大穴牟遅神をへびの部屋で寝させることにした😳
須佐之男命の髪を柱に結わえて…
その後も百足やら蜂やら…焼き殺しにかかるわで散々な目にあわされるも須勢理毘売命に助言に従い、助かることに。最後には須佐之男命の髪を柱に結わえて二人で逃げ出しました。
大国主命誕生
須佐之男命は二人を追いかけ、大穴牟遅神に向かって、出雲の国でにいちゃんたちを倒し、大きな神社を建て、大国主命のなり国を治めるように言った。これが大国主命の国造りのはじまりです。ざっくり😆
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