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グランピング初体験!

キャンプはしてみたいけど、道具を揃えるのお金かかるし置く場所もないし、テントは夜暑そうだし、電気もないといろいろ不便そう。いきなりキャンプとなるとハードルが高い!

というわけで、キャンプ入門としてグランピングを初体験してきました。

そもそも【グランピング】とは

グランピング(ぐらんぴんぐ、英: Glamping)とは、グラマラス(glamorous)とキャンピング〈camping〉を掛け合わせた造語で、ホテル並みのサービスを野外で愉しむ魅力的なキャンプという意味である。

Wikipediaより

実際に泊まっての感想は、グランピングはキャンプとペンションの間という感じてした。

タイプはいろいろあると思いますが、今回私が泊まったグランピングは、沖縄県本部町にある「うるぶしの宿/PLUS」さんです。
美ら海水族館から車で約10分くらいの山の中にあります。


全体はこんな感じ

ウッドデッキの上に大きめのテントと東屋、トイレ、風呂が別々である施設でした。
東屋の下にはハンモックと4人掛けのソファー、グリルセットがあります。
アメニティーで歯ブラシ、バスタオルも置いてありました。

またフリーWi-Fiもあるのでテレワークなど出来ます。
自然の風をうけ、コーヒーを飲みながらのんびりと読書なんてこともできます。

少しの雨くらいなら濡れません

管理棟には厨房やレンタル(無料)で電子レンジやポット、ホットサンドメーカー、土鍋、カセットコンロなど調理器具が借りれます。
キャンプだと、全部自分で用意しないといけませんがレンタル出来るし、水道、電気が使えるのはありがたいことです。

手作りの卓球台があり卓球もできますし、バドミントンもできます。施設の裏にはバスケットリングとジップライン(ターザンロープ)があり、大人数で宿泊しても楽しめます。

ポットや調理器具、包丁なども使えます
手づくり?の卓球台

夜になると、管理人主導のもと焚き火をすることもできます。
この時に持ち込んだ花火をすることが出来ますし、めらめらと燃える薪を眺めるのもいい感じです。


じーっと眺めたくなる焚火
電飾がかわいい

テントの中にはエアコンがあるので暑い季節でも快適に過ごせます。

注意として
自然の中にあるので例えば食べかけのものを、そのまま置いておくとアリが来たりします。
またゴミは、蓋付きのゴミ箱に入れて蓋をしないと夜中に野良猫がゴミを散らかすことがあります。

グランピングを体験の感想
ホテルではないので食事は自分で用意しなければなりません。自炊してもいいし、買って持ち込んだものを食べてもいい。

電気、水道、アメニティもあるので快適に過ごすことが出来ました。

ハンモックやジップラインなどがあるので子どもも楽しめる。

自分でゴミを持ち帰らなくていい。これは助かる。

という感じで、ガチのキャンプよりかは準備も少なく快適に自然を満喫することが出来ました。

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