2024 9/6
凱旋
昼からサークルで集まりがあって大学に行った
3年通ってるけど本キャンずっとかっこいいなって思う。相変わらずかっこよかった。
ずっとかっこいいままでいてね。
ロバート秋山の話で盛り上がった。
まじでこれすき。おもしろすぎる。
中川家の中小企業のCMもすき。
こういうお笑いすき〜
そのせいだろうか
なんかおれの学部は卒論が強制らしい。
しかも32000文字。ありえない話し。
卒論といえば中学卒業する時も書かされたんだけどその時なんとなく「乳幼児の言語習得」みたいなテーマにしたんだけど実験できる乳幼児が周りにいなくて詰んだトラウマがある。
結果としておれがどうやって言語習得したかみたいな事書いた気がする。カスだね。
こういう卒論とかもそうなんだけど長けりゃいいみたいな風潮ない?
授業の期末レポートとかも。
絶対コンパクトに要点伝える文章の方が良いと思う。
おれが受けてたある講義の課題はこんな感じだった。
これが理想だろ。32000字の駄文より10字の名文の方が良いに決まってる。
熟語とかでもこれ感じる。なんとなく画数が多い熟語はそれっぽく見える。
「魑魅魍魎」「慶應義塾大学」「憂鬱」
こういうの。なんか画数が多くてごちゃっとしてるからなんかかっこいいみたいなの。
受験の時期とかも「一日10時間以上勉強!」
とかあったけど絶対集中出来る短時間に効率良く勉強した方が結果出るに決まってる。
なんか自習室に篭ってる人とか大体あんま結果出てなかったきがする。
人々はこの目に見える画数とか数字に信頼を寄せすぎている。
まぁ数字で表さられると一定の信頼というか妥当性は担保されるからね。
でもパッと見では見えない中身にもっと目を向けるべきだ。
パッと見で分かるものとか数字で表されたものを信頼するのは脳死状態と同じ。
思考しなきゃ人間じゃない。
大嫌い、大好きちゃんと喋らなきゃ人形とさして変わらないし
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