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一回の経験=ほぼ未経験

・今持ちうる知識で太刀打ちできなかった事象を失敗と呼び、
 それは後に経験へと昇華される。

・目的が達成できなくても、したことがない状態から、したことがある状態
 に移ることができればそれはある意味の成功ではないのだろうか。

そんなことをぼんやりと考えながら今日も生きている。



世の中には経験に関するフレーズが存在するわけだが

「経験が浅い」だとか「経験を積む」だとか
ただ単に、まだしていないこと行い、したことがある状態になるだけでは
全く足りないという意思が上記2つのフレーズから読み取れる。

私は学生なので勉強にたとえて私の意見を言いたいと思う。
まず、

「経験が浅い」

に関してだが辞典で調べると

「初心者の」、「場慣れしていない」、「未熟な」

という意味の言い換えになる。私は今高校3年生という人生の節目にいるのだが、勉強に関しては経験が浅いと言っても過言ではない。薄っぺらい勉強方法でテストを乗り越えてきた私にはお似合いの言葉だろう。これでも義務教育を含めて12年もの間勉学とともに歩んできたと言うのに。勉強は私には「不向き」である。

続いて

「経験を積む」


「経験値を得る」、「場数を踏む」、「経験を貯蓄する」

という言い換えになるらしい。ほぼそのままの意味じゃねーか笑
勉強で得た経験値は無い、、、
とは言い切れないがほぼゼロに近いことはお恥ずかしながら事実である。
義務教育の敗北である。
十代の内の四分の一はテスト受けてたんじゃないかーと思ってしまうほど、
受けてきたテストだが、受けてきたことには受けてきた。
しかしながら、「なんだテストか、そういえばやったな」くらいのものである。余程の思い入れが無ければ印象的なテストなど存在しないし、テストを経験値として吸収する人もいないと私は思う。

つまり経験は、していない状態からした状態に流れるだけではなく、
中身が大事なのである。









あたいはつぶあん派である

モナカと一緒ですな。

一瞬弁護士バッチに見えるなぁこのモナカ

多分モチーフの花が同じなんですね。

では中身のある一日を祈ってばいなら〜。








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