ゆらめく気持ち

中学を卒業してから友人と疎遠なり、受験を控えていてる
田中花(17才)
いつも通りに塾に籠っていたある日
「お腹が痛い…」
腹痛を感じ、お菓子を買いがてら近くのスーパーで一つしか無いトイレに駆け込むがドアは閉まっている。
この時、花は走馬灯のように中学の頃の友人との思い出を思い出し、鏡にうつる自分を見て変顔してみた。花はかれこれ30分待っている。
そしてついにドアがオープンした!
出てきたのあ、「激闘したのだろう…目の奥が魚みたいに死んでる女だった。」少し目が合って女は手洗いすらせずに、その場を去った。急いでトイレに駆け込んだ。
大便を流しても、忘れない、流れない思いがあるのだときづきスマホをとり友人としばらく話をした。

#週刊少年マガジン原作大賞

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