見出し画像

【競馬】6月16日(日)【結果】3戦1勝で86万円獲得となりました。

日曜日は3鞍の提供となりました。

1レースにつき約3万円の馬券購入指示となりました。


東京3レース
7アメリカンライナー 2着
2走前は軽く促してハナに立って無理のないペースで運ぶことはできましたが、強い勝ち馬にぴったりとついてこられた分だけ最後に苦しくなって3着となりました。
「今日は上位2頭が強かったですが、厳しい展開だったのでスムーズならもっとやれると思います。」との事。
1ハロン短縮となった前走は脚をためて好位集団を追走し、ラスト2ハロンで進路を確保して脚を使っていましたが、相手が強過ぎたケースで2着となりました。
前走のこの馬自身の走破時計も優に未勝利卒業レベルと言えるだけに、再度同舞台でチャンスが大きい1頭と言えます。
 
8トモジャシャトー 4着
1400mに距離を短縮した2走前は、距離短縮の分だけ中団後ろでずっと追い通しとなり、直線で狙ったコースが十分に開かず進路を切り替える場面はありながらも、最後に差を詰めて掲示板を確保しました。
再度1400m戦となった前走は中団前めで促しつつ進め、直線では狙ったコースがしばらく開かずに追い出しを待たされるロスがあり、進路をこじ開けてからは力強く伸びてきましたが勝ち馬にはあと一歩及ばずアタマ差の2着となりました。
「直線は少し開いたところを突いて一気に脚を使ってくれましたが、最後は気分良く来た馬にやられてしまいました。申し訳ないです。」との事でしたが、1400m戦に使われてからは目途を立てる競馬ができており、ここもスムーズなら上位必至の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。
 
 
東京4レース
16アオイメルスイ 3着
2走前は忙しい1200m戦でもメンバー最速の上りをマークして4着となり、1400m戦となった前走は行き脚もついて自然と2番手からの競馬で2着同着となりました。
前走は3角手前で外から来た勝ち馬を行かせて内をうまく回ってきましたが、直線半ばで馬場の真ん中へ出して勢いに乗ったところで寄られる不利を受け、そこから渋太く伸びて2着同着に持ち込みました。
今回は1ハロン延長のマイル戦となりますが、スムーズならここも上位濃厚の1頭と言えます。
 
5ホウオウシンデレラ 4着
2走前の芝2000m戦は重馬場+距離が長かったために参考外の12着と言え、1600mに短縮した前走は3着に好走しました。
前走はハナを切るような格好からロジカルワーズに譲って2番手をキープして進め、直線は渋太く脚を伸ばして3着に好走しました。
「もともと調教の動きはいい馬なんです。ただ、今日も3角あたりからフワフワしていましたからね。競馬を覚えてくればもっとはれそうです。」との事で、前走は芝のマイル戦でガラリ一変しましたが、本来の能力を出せるようになったと言え、今回も高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。

函館11レース 
3エイシンエイト 2着
と時計が掛かる中でのパワー型スピード戦でもやれているのは大きなアドバンテージと言え、特に函館実績があるのは良い材料と言えます。
2走前の南総Sは中山1200mで33.0-34.2とかなりのハイペースバランスとなっており、11.7 - 10.3 - 11.0 - 11.2 - 11.2 - 11.8のラップ推移で淡々とした流れを2列目の外から3角に入って③~4角でも2列目外から直線でジリジリと伸びて3着となりました。
この馬は函館1200m戦で2勝クラスを勝ち上がっており、33.5-35.5とかなりのハイペース戦で11.8 - 10.5 - 11.2 - 11.6 - 11.5 - 12.4とL3-2区間で誤差程度の再加速が生じ、2列目内から外に出してスッと伸びて同着に持ち込めていました。
今回は内枠である程度前目で勝負が出来そうな条件となり、坂の上りでの先行争いも問題無いタイプだけに、スピード戦が良いというのも含めてこの条件で積極的に狙いたいタイプと言えます。
 
11ラキエータ 15着
5走前の潮騒特別は函館1200m戦で34.0-34.7のややハイペースバランスとなり、12.1 - 10.6 - 11.3 - 11.7 - 11.4 - 11.6とL3-2区間で再加速が生じていましたが、中団の外からL2でスッと伸びて先頭列からL1で抜けて3/4差の完勝となりました。
ここは余裕を持って中団外につける事ができており、函館の向正面坂の登り坂コースというのは合っているタイプと言えます。
前走の淀屋橋Sは33.8-34.5のややハイペースバランスで12.0 - 10.8 - 11.0 - 11.0 - 11.5 - 12.0のラップ推移で淡々とした流れとなりましたが、中団から内を通して直線で捌き切りつつラストで伸びて2着争いを制してきました。
今回も中団外目からの競馬を意識できる枠並びとなっており、加速にも対応できるタイプだけに、この条件なら強めに狙いたい1頭と言えます。
 
6マメコ 1着
前走は外枠で激流過ぎただけに度外視可能の14着と言えます。
2走前の京都1200m戦では33.9-34.3の平均バランスとなり、12.2 - 10.8 - 10.9 - 11.1 - 11.4 - 11.8のラップ推移で淀みはない展開となり、これで番手外から正攻法で進めて直線ジリっと先頭に立ってL1までしぶとく踏ん張ってクビ差の勝利となりました。
ここの2着がティニアで、坂の上りが3角手前からある中でしっかりと対応していた点からも函館でも大きな期待が持てる1頭と言えます。
小倉の1勝クラス2着時が33.5-34.9とかなりのハイペースバランスとなり。、11.8 - 10.5 - 11.2 - 11.7 - 11.4 - 11.8と息が入る中で2列目の外からL2の加速地点で先頭列にと動けていたため、この感じならL3-2再加速が起こりやすい函館1200でも対応してくる可能性が高く、前走の大敗で妙味が生じる1頭と言えます。

馬連
3,6,11ボックス各1万円

上記情報馬の馬連指示で86.7倍的中となり、86万7000円の払い戻しとなりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?