見出し画像

【競馬】6月23日(日)【結果】3戦1勝で62万円獲得となりました。

日曜日は3鞍の提供となりました。

1レースにつき約3万円の馬券購入指示となりました。


函館9レース
8タイキラフター  3着
休み明けの前走は中団インを追走し、追い出しをワンテンポ待った分だえバテずに最後まで脚を使えましたが、決め手勝負ではやや分が悪く4着までとなりました。
「ゲートをうまく切って、理想的なポジションで運べました。直線に向いても余力があり、あとは伸びるだけでしたが前半のペースが遅くて分が悪かったです。前を捉え切れず後ろの馬に差されたように、外回りは良くないのかもしれません。」との事で、小回りコースで全2勝しているだけに、未勝利を勝った函館2000m戦となる今回は前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
5ナックイルシーブ 2着
これまで39戦して5回馬券になっていますが、そのうちの3回が洋芝戦となっており、前走の函館戦では久々に4着に好走しました。
前走は開幕週で時計が速い中でも検討できており、道中で下がってくる馬がいてスムーズさを欠く中での4着だけに、開催が進んだ今回はスムーズな競馬が出来れば圏内濃厚の1頭と言えます。
 
3連単軸2頭マルチ
5,8→全通り 42点各700円

最低人気馬の5ナックルイーシブが2着に好走して895.5倍的中となり、62万6850円の払い戻しとなりました。



 
 
東京9レース
9ウインオーディン 7着
ひと息入れた2走前は外枠もあって序盤は無理せず進め、1~2角で外から先頭を奪ってからは淡々とマイペースで進めて最後は勝ち馬に交わされながらも2着を死守しました。
前走は出遅れて少し行きたがる面を見せていましたが、前の馬の後ろに収まって楽な手応えで直線へ向き、内2頭との攻防には勝りましたが外の勝ち馬の決め手が一枚上で2着となりました。
「折り合いがついたし、今日はしっかりと我慢が利いたことで終いによく伸びてくれました。それだけに今日は勝った馬の決め手を誉めるしかありません。この馬も着実に良くなっています。調教から乗せてもらってコンタクトを取れていたことも競馬につながって生きたと思います。」との事で、引き続きこの中間も三浦騎手が乗って調整されており、叩き2戦目となる今回は大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
 
2ビターグラッセ 3着
3走前は五分の発馬から後方に下げ、3ハロン標からじわっとスピードに乗せて直線は大外に進路を取り、坂を上がってからは一枚馬の末脚を使ってみるみる追い上げ、ゴール前できっちり出る競馬で着差以上の完勝となりました。
ここの自身の上がり3ハロンはレースの上がりより1秒4も速いもので非凡な決め手を示した1戦と言えます。
次走の昇級戦は互角に控えて後方からの競馬となり、道中は前に馬を置いて脚をためる形で進めて外へ出したのは直線に向いてからで、最後は鋭く反応して3着に浮上しました。
「良い決め手を使ってくれました。上位馬は内目をロスなく回っていたので、その分の差ですね。」との事。
前走は前2頭から大きく離れた集団の外からの競馬となり、途中からは3着馬を目標にしながらのレースで直線半ばからは併せ馬の形で伸びて2着に好走しました。
スパッと切れるタイプではありませんがしっかりした末脚を見せて地力はつけており、このクラス卒業は時間の問題と言えます。
 
7ロジシルバー 1着
昇級+休み明けとなった3走前は逃げ馬に早めに並びかける形となり、交わして一瞬先頭に立ったように見えましたが外から交わされるとフラついて内から差し返されそうになりながらも、外からきた3着馬を含めて何とか凌ぎ切って2着に好走しました。
「返し馬で1頭になった際に、フワフワとするようなところが見られました。だからレースでは、2番手に控えました。モタれるところはあるものの、ジリジリと直線で脚を使ってくれていましたし、いい馬です。」との事で、背腰を治療していた頃に比べて状態面も上がってきています。
前走は好スタートから好位3番手の内を追走し、手応え十分に直線に向きましたが半ばで前が塞がる不利があり、開いてからは良い伸びを見せて2着に浮上しました。
今季は大崩れがなく充実しているだけに、ここもスムーズなら上位必至の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。
 
 
京都9レース
5バウンシーステップ 10着
休み明けの前走は出遅れて後方からの競馬となり、道中は終始外を回って若干掛かり気味の追走となり、そのまま直線に入るとジリジリと伸びて3着に浮上しました。
3走前のつわぶき賞は隊列の外を回る形でも手応えは楽で、4角で気合をつけると反応良く加速し、直線を向いて一気に先頭へ躍り出るとそのまま後続を離して危なげなく完勝となりました。
2走のフィリーズレビューは2馬身出遅れて気合をつけて上がっていくと、今度は馬群の中で頭を振って力む面を見せており、落ち前着きを取り戻して直線に向いてひと伸びするも序盤のロスが響いて4着までとなりました。
「力むリスクを負ってポジションを取りにいきました。3~4角中間からいいリズムで、最後も狭いところを割ってくれました。」との事で、権利を取るために少し強引な競馬となりましたが、1400m条件でスムーズならまだ底を見せていない存在だけに、叩き2戦目となるここも期待が大きい1頭と言えます。
 
4ソンシ 11着
デビューから川田騎手とずっとコンビを組んでいる馬で、血統背景や騎手と中内田厩舎の黄金コンビ、一連のレース内容からしても相当な素材と言えます。
3走前の万両賞はハイペースを先行して強い競馬でクビ差の2着に好走しており、2走前は差のつきにくいスローペース戦で圧巻の瞬発力を見せて3馬身差の圧勝劇となりました。
ここでは離れた5番手でぴたりと折り合い、直線は持ったまま進出して楽に抜け出してノーステッキでワンサイドゲームとなっており、ペースを考えればタイム(オープンのクロッカスSと同じ)も速く、インパクトのあるパフォーマンスを示しました。
前走のファルコンSは二の脚でサッと5番手を確保し、直線の1ハロン標では外の勝ち馬と勢いが違い過ぎましたが、そのあと自身はナムラアトムの外へ出してジワジワと脚を使って3着に好走しており、ここは最上位評価の1頭となります。
 
13メイショウカイト 12着
前走は中位で機を窺って直線でルヴァンノワールの内を捌いて進路を確保し、最後はメイショウピースの外から良い伸びを見せて2着に好走しました。
前走は脚を溜ながら運んでしっかりとためが利いており、1400メートルで終い差すレースが合うだけに、ここも展開ひとつで上位濃厚の1頭と言えます。
 
3連複不的中となりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?