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【競馬】7月21日(日)【結果】3戦1勝で23万円獲得となりました。

日曜日は3鞍の提供となりました。

1レースにつき約3万円の馬券購入指示となりました。


小倉7レース
キタサンダムール 2着
立て直された前走は発馬ひと息も2、3番手の内を確保して進め、向正面半ばでは後続に先を越されて位置が下がりましたが、内を回っていた分無理なく挽回する事ができました。
4角地点では少し待たされたものの、勝ち馬の作った進路から追い上げて追い比べで渋太く前へと迫って3着となりました。
追い不足を叩いた今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
10テーオーダグラス 1着
前走は2番手で流れに乗って追走し、スムーズに運んで手応え良く直線に向くとラストで二枚腰を使って2着を確保しました。
「1600メートルに距離短縮でしたが、しっかりと対応してくれました。もともとワンペースでジリジリと脚を使うタイプでしたが、少しずつ切れる脚も使えるようになっています。クラスを突破できる力はあります。」との事で、このクラスでも安定感が出てきただけに、チャンスが近い1頭と言えます。
 
馬連
9ー10 3万円

上記情報馬のワンツー決着となり、7.9倍的中で23万7000円の払い戻しとなりました。


福島7レース 
1アイソーザライト  2着
2走前は好位の内でうまく流れに乗って直線も前が開いて良いタイミングで追い出すこともでき、一旦は少し前に出たように見えましたが首の上げ下げで僅かにハナ差の2着に敗れました。
「惜しかったですね。インコースで競馬をしたのは初出走以来でしたが、上手に走っていました。直線では開いたところをビュッと反応してくれましたし、今日のように位置を取れればすぐに勝てると思います。」と丸田騎手が話していましたが、マイルに距離を短縮した前走は5着となりました。
前走はスタートを出てある程度流れには乗れましたが、「できればもうワンポジション前で運びたかったです。今日は1600メートルへ距離を詰めた分もありあの位置からになりました。直線でも少し待たされる感じになりましたが、最後は脚を使ってくれました。」との事で、前走はマイルが忙しかっただけに悲観する結果ではなく、距離を伸ばす今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
10オーサムピクチャ 10着
休み明けの前走は前を深追いせずに脚をためて中団やや後方からの競馬となり、3角手前からジワッと進出を開始して4角で内から弾かれる不利がありましたが、直線はメンバー最速タイの上がりで2着に追い上げました。
「よく頑張ってくれました。途中はあまり余裕がなかっただけに、あそこまで来れると思わなかったです。」との事で、クビ差の2着に好走しました。
前走は攻め量が不足していた状況でも好内容のレースができており、ひと叩きされた今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
6シルバーブロンド 6着
2000mへ距離延長となった2走前は中団外目からずっと勝ち馬をマークする形で運び、直線でこれを掴まえに行きましたが、あともう少しのところで届かずクビ差の2着惜敗となりました。
前走はもうひとつ進んでいかない感じで位置取りが悪くなり、終始内ラチ沿いで勝ち馬を前に見ながら進めて反応もそれほど良くありませんでしたが、直線は開いた内からするすると伸びて3着に浮上しました。
近3走は異なる先方でも安定したパフォーマンスを見せているだけに、展開不問で崩れる不安の少ない1頭と言えます。
 
2マイネルコンポート 3着
2000mに距離を伸ばした前走はスタンド前でうまく内に潜り込み、先団を見ながら理想的な立ち回りで2着に好走しました。
前走は勝負どころの手応えも良く、直線は開いた内から抜け出しましたが、勝ち馬には更に内をすくわれる恰好となりました。
「少しトモが緩いところがあるので、自分のリズムで運べるこれくらいの距離の方がいいです。」との事で、前走は休養させて心身ともに立ち直ってきただけに、叩き2戦目の今回は同舞台で更に前進可能の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。
 

札幌9レース
12シカゴスティング 3着
前走の葵Sは中位の少し前から進め、終始外を通らされるロスがありましたが手応え良くスムーズな競馬で5着となりました。
結果的に前が止まりませんでしたが、追っての伸びもしっかりして改めて短い距離に適性を示す内容の競馬が出来ていたと言え、牝馬限定でメンバー弱化となる今回は相対的に浮上する1頭と言えます。
 
2ポルタフォルトゥナ 5着
3走前は逃げるアララララのすぐ後ろで手応え良く追走し、直線に向いてジワジワと伸びて一旦は先頭に立ち、最後は上位2頭の決め手が上でしたが得意の函館で見せ場十分の内容で3着に好走しました。
「待っていても仕方がないし、馬場もいいので、それを信じてついていったけど、ハイペースの中よく辛抱してくれたと思います。」との事。
2走前はジワッとハナへ立つも、直線で並ばれると抵抗できずに粘りを欠いて10着となりましたが、前半3ハロン33秒9は前のレースより楽なくらいでしたが、落鉄していたために参考外の結果と言えます。
前走はスムーズに逃げて4着に健闘しており、開幕の馬場となる今回は更に粘りが増しそうな1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。

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