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【競馬】6月9日(日)【結果】エプソムカップは馬連3点指示で42万円獲得となりました。

約3万円の馬券購入指示となりました。

日曜日
東京11レース
エプソムカップ

 
6レーベンスティール  1着
前走の新潟大賞典はまずまずのスタートを切ったあとに少し狭くなって下がる格好となり、そこからは好位の外でコントロールしながら超スローの流れで3角に入る格好となりました。
3~4角でも好位の外目で少し包まれた状況で中団に近いところから直線で促しつつ右手前に替え、L2で仕掛けるもラストまで良いところなく雪崩れ込むだけの11着完敗となりました。
「テンションが高過ぎましたし、1歩目でトモを落としましたからね。その後もチグハグな競馬だったので最後は無理に追いませんでした。GⅠでもチャンスがある馬ですし、今後、特別な馬になっていく可能性が非常に高いと思います。」とのこと。
3走前のセントライト記念の勝ち方が鮮やかで、皐月賞馬のソールオリエンス(ダービー2着、菊花賞3着)との比較で見ても総合的に一枚上の内容だっただけに、この世代の中では楽しみな一頭と言えます。

1トゥデイイズザデイ 10着
長期休養明けとなった前走は中団前めで追走し、直線に入って早めに仕掛けると長く脚を使って2着に好走しました。
勝ち馬との差は詰め切れませんでしたが、4頭横並びの2着争いを制して約9カ月ぶりの実戦でも、オープンで通用するところを示しました。
先行力を身につけ、追ってから速い上がりも使えるようなって素質開花の兆しを見せており、ここも軽視禁物の1頭と言えます。
 
10シルトホルン 3着
ゲートが上手くて二の脚も速いため、展開という点では高い確率で逃げの手を打てそうな1頭と言えます。
また、後半のロングスプリント性能も高いため、スローで支配して3~4角で強気の仕掛けに持ち込んだとしても十分チャンスはある1頭と言えます。
スローのロングスプリントで出し切る形になったときにメイSのように甘さを見せる可能性があり、この辺を踏まえても高いレベルでやることを考えるなら前半のスピード面を引き上げた方が良さそうなイメージがあります。
ここは吉田豊騎手が騎乗となるだけにある程度引き上げる可能性が高いように思えますが、もともとマイルでも流れた中でのギアの上げ下げに対応していただけに、そういった展開でも面白い1頭と言えます。
 
17ニシノスーベニア 2着
前走のダービー卿CTはやや出負けした後はある程度促して進めましたが、中団中目での競馬となり、道中も淡々と進んでエエヤンが途中で引き上げて単騎の形となりました。
この流れを中団中目で我慢せざるを得ない状況となり、3~4角でも仕掛けを待って進路を探って直線に入ると、直線序盤で中目のスペースを詰めたいところで前のセッションが下がってきたため、捌くのに苦労して4着完敗となりました。
ここは苦しい競馬になりましたがロングスプリント性能は良いものを示したと言え、3~4角中間でエエヤンが最速ラップを踏んでいただけに、最後に差を詰めてきたなら量的には良いものを示したと言えます。
3~4角地点では手ごたえはありましたがスペースが無くて追い出す事ができず、直線での進路取りでも苦労していましたが、L1での伸びは一番で後半のロングスプリント面で底を見せなかったのは良い材料と言えます。

馬連
6-1,10,17 各1万円

6レーベンスティールからの馬連3点指示で42.2倍的中となり、42万2000円の払い戻しとなりました。




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