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【競馬】6月2日(日)【結果】2戦1勝で21万円獲得となりました

日曜日は3鞍の提供となりました。

1レースにつき約3万円の馬券購入指示となりました。



日曜日

京都8レース
2ポルポラジール 7着
ここ2走の感じからもスピード戦で高いパフォーマンスが期待できる1頭。
適性的にも半身よりも京都コースの方が良いイメージがあり、コース替わりは良い材料と言えます。
前走の阪神1800m戦は48.5-51.2の超ハイペース戦となり、引っ張って12.5 - 12.7 - 12.5 - 12.9 - 13.1の淡々とした流れで番手外から逃げ馬を早めに潰して粘り込んで2着を確保しました。
前走は3着馬に2馬身差、4着馬には7馬身の差を着けており、2走前2着時も2着馬に2馬身半差、3着馬には10馬身以上の差をつけていただけに、スピード勝負が合っているタイプと言えます。
京都なら1~2角でそこまで速度を落とさずに入れる可能性が高く、前傾で良さが出ているだけに高速馬場の京都戦で更に一段上げてきそうなタイプと言えます。
 
9パカーラン 11着
スピード勝負に乗って行けている馬で、今のこの馬なら前2頭がやり合うの流れについて行って3番手ぐらいでフィットしそうなイメージがあります。
前走は京都1800mで48.8-50.5とかなりのハイペースバランスとなりましたが、13.3 - 12.8 - 12.7 - 12.6 - 12.4と中盤で緩め過ぎてしまい、その流れに前半で脚を使って差のない2番手から向正面で引き付ける形になってしまいました。
4角では各馬に殺到されてしまい、要所での加速で一足は使っていましたがあと数十メートルで脱落して5着となりました。
締まった馬場でもう少しシンプルなスピード戦なら巻き返し濃厚の1頭と言えます。

馬連不的中となりました。



東京9レース 
3グランドカリナン 1着
前目からの一足を安定して使えるのがこの馬の強みで、ロングスプリントでは無い方が良いタイプだけに、道悪で意識が下がりそうな今回の条件で狙い目となります。
5走前の東京1800m戦は49.6-46.2の超スローバランスとなり、12.2 - 12.3 - 11.5 - 11.1 - 11.3のラップ推移の後半3F勝負のギアチェンジ戦となりましたが、逃げて坂の加速でスッと動いて出し抜く事ができており、L1で1馬身半ほどあったリードをラケマーダに捕えられましたが、ラマケーダはオープン入りしている実力馬だけに悲観する結果では無く、3,4着馬も2勝クラスを勝ち上がっておりハイレベルはメンバーを相手に高いパフォーマンスを見せました。
この馬は要所の鋭さを引き出したいタイプだけに、小頭数+雨でマークも薄い中で楽に運べればチャンスが大きくなる1頭と言えます。

単勝  3グランドカリナン 3万円

グランドカリナンが1着となり、単勝 7.2倍的中で21万6000円の払い戻しとなりました。

京都12レース
リアライズ 6着
中央再入厩緒戦の前走は、久々の芝のレースで見せ場十分の3着に好走。
前走は勝ち馬の直後からこれをマークするようにレースを運び、直線に向いたところではスッと反応しませんでしたがラストまで渋太く脚を使って3着となりました。
もともと中央在籍時にも未勝利勝ちまであと一歩まで来ていた馬で、前走の内容からも1ハロン短縮は問題無さそうなだけに、再度期待が持てる1頭と言えます。
 
1サトノプリエール 4着
休み明けの前走はスタートで気持ち遅れましたが、内からリカバーして3ハロン標でアエリーゾのすぐ後ろに取りつき、こちらは直線でヴィエンヌの外から自身の脚を使って3着に浮上しました。
「休み明けではありましたが、前が速い展開で決着時計も速かったなかを、よく頑張ってくれています。すぐにチャンスはくると思います。」との事で、ダートで実績を残していた1400m戦への距離延長となる今回は叩いた上積みを含めて更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。

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