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【競馬】6月8日(土)【結果】3戦2勝で21万円獲得となりました。

土曜日は3鞍の提供となりました。

1レースにつき約3万円の馬券購入指示となりました。


東京7レース
12ハリケーンリッジ 1着
久々+距離をマイルに戻した前走は、ペースが遅い流れで後方で少し力む面を見せており、直線は徐々に外へ出すと残り300メートルで前がバラけるとしっかりと脚を使って3着となりました。
「もう少し前半からポジションを取れるといいのですが、内枠もあって行き脚がつかなかったです。道中はペースが遅くて力み加減でした。それでも、直線で前が開いた時はオッと思いました。今日は馬の調子も良かったと思います。能力のある馬でこういう競馬が板につけばもっとやれると思います。」との事で、ひと叩きされた今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
単勝 12ハリケーンリッジ 3万円
  
 ハリケーンリッジが1着となり、単勝 4.2倍的中で12万6000円の払い戻しとなりました。


東京8レース
16クロックフォード 2着
前走は出遅れて後方のインで我慢する形となり、4角から促して前を追って直線はスムーズに大外へ出して各馬が苦しくなったところを大外から力強く伸びて2着となりました。
「本当は道中、動いていきたかったんですが、動くところがなかったです。たまった分、最後は脚を使ってくれましたが、前が遠かったです。」との事。
ダートの長丁場では厳しい展開でも安定したパフォーマンスを見せているだけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。
 
8マウンテンエース 3着
東京2100m戦に使われた4走前は2着に好走しましたが、ここでは道中はインをロスなく立ち回って直線は外に誘導し、仕掛けての反応はひと息もゴール前は良い伸びを見せました。
3走前は中山1800m戦となりましたがシゲルカミカゼをマークして直線に入り、良いポジションから進めて2着に好走し次走も引き続き同舞台で3着に好走しました。
使い詰めを立て直された前走は、転厩初戦で5着となりましたが、「躓いてついていけず、今日はそこで終わってしまいました。」との事で、スタート後に躓いて大きくバランスを崩す場面があり、向正面は内から位置を上げて直線も差は詰めていましたが、前走はスタートがすべてと言えるだけに参考外の5着と言え、叩き2戦目の今回はスムーズなら上位濃厚の1頭と言えます。
 
 ワイド
8-16 3万円

上記情報馬が2,3着となり、ワイド2.8倍的中となりました。



東京9レース
9ヴルカーノ 6着
昇級緒戦でいきなり2着に目途を立てており、昇級2戦目はハナを切る競馬で3着に健闘しました。
4走前は休み明けで4着となりましたが、余裕のある馬体でコンマ1秒差だっただけに悲観する結果ではなく、当級突破レベルの時計をマークしているだけに、スムーズに自分の競馬ができれば上位必至の1頭と言えます。
脚部不安明けの休み明けとなった3走前は「いい頃に比べると物足りなさはある」という状況でしたが、余裕残しの馬体で最後に少し狭くなる不利を受けながらも3着に好走できており、前走はスタート直後に躓いて大きくバランスを崩す場面があり、位置取りが悪くなって競馬に参加できなかっただけに参考外の1戦と言え、スムーズなら今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
6ファビュラススター 2着
2走前の弥生賞は「返し馬からテンションが上がっていました。調教ではモタれる面を見せなかったのですが、今日はモタれそうだったので右ムチにして対策をしました。それでもコーナーから苦しがって内にモタれていてレースにならなかったです。」との事で、参考外の9着。
2戦目の勝ちタイム1分59秒8は京成杯よりもコンマ7秒速く、ここでクビ差で負かした2着馬コスモキュランダは自走の弥生賞でシンエンペラーにコンマ2秒差で勝利しており、皐月賞でクビ差2着、シンエンペラーはダービーで3着に好走しており、それらとの比較からもこの馬も世代上位の能力の持ち主と言えます。
前走はスタートで他の馬とぶつかって遅れてしまい、「道中のペースが遅いと思って途中で動いていきました。将来性を感じる馬ですが、2000メートルは少し長い感じがしたので、もう少し短くしてもいいと思います。」との事で5着となりました。
マイルに距離短縮となる今回は大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。
 


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