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【競馬】6月9日(日)【結果】3戦1勝で9万円獲得となりました。

日曜日は3鞍の提供となりました。

1レースにつき約3万円の馬券購入指示となりました。



京都4レース
8ホウオウアムルーズ 3着
2走前はレース前に「警戒心が強かったタイプですが、前走は我慢して脚を使えました。これまでに学習させてきたことが生きれば。」と安田調教師が話していましたが、発馬を決めた後はジワッと行かせて中位からの競馬となり、道中は内に入れて折り合い重視で追走し、1ハロン標手前からシスコと一緒に伸びて最後は頭の上げ下げのタイミングで3着となりました。
「前走のことを覚えていて、自然な形で臨めました。ペースが速いなか、折り合って運べましたし、今日の競馬をまた覚えてくれそうですから、更に前進ができると思います。」との事。
前走の新潟戦は中団の後ろから進め、追われてから徐々に加速して3着に好走し、差す形が板について崩れなくなってきた点は評価が必要です。
「初めての左回りでも追い出しを待つ余裕もありました。進路が開いてから、最後まで頑張ってくれたと思います。」との事で、左回りへの対応や周りへの警戒心が強かったりと、これまであった課題を少しずつ克服してきており、走り慣れた右回り戦となる今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
16ブリックワーク 2着
3走前は好位のインにいましたが徐々に位置を下げて4角手前では中団あたりにつけ、直線は間を割って伸びてゴール寸前で2着に浮上しました。
「追い切りに乗った時といい意味で感触が違って、レースではリズム良く運ぶことができました。まだ2回目で走りに幼いところがありますが、こういう(重)馬場でもしっかり走ってくれて、収穫はありました。」との事で、母系は短距離寄りですが、初戦でしっかりと我慢させた事で好内容のレースができていました。
2走前はヴォードノエルを先にやって、2番手で収まりをつけたレースを展開して2着に好走。
直線はケイケイに並ばれた後、譲るまいと応戦してしばらく抵抗するも追い比べで競り負けましたが、内容はグンと良化しており、京都ならもうひと踏ん張りが利きそうな1頭と言えます。
 
3連単軸2頭マルチ
8,16→6,10 12点各2500円

上記2頭からの3連単指示で37.3倍的中となりました。


東京6レース
14レッドアレーヴ 1着
初戦は急仕上げの状態でしたが4着に健闘。
2戦目は好位のインで前を見ながら進め、手応えも良さそうに見えて直線も比較的うまく捌いて内目から伸びてきましたが、上位2頭もそれ以上に伸びて3着となりました。
除外で1週延びた3戦目は2番手の外でいつでも動ける態勢となり、直線は一旦先頭に立つ場面を作って3着となりました。
「好位置を取り、馬の様子を見ながらタイミングを見計らって動いていったのですが、最後は切れ負けしてしまいました。もう少し成長して、この馬の武器になるようなポイントができてくればいいですね。」との事。
前走は歩様が硬めで出遅れて後方の外からの競馬となり、逃げて後続を離していた勝ち馬には届きそうもありませんでしたが、大外を追い込んでの2着確保は立派なパフォーマンスと言え、今までにない切れを見せた点は高く評価できます。
現状はワンパンチ不足となっていましたが、「あまり前に行くより、今日のようにじっくりと脚をためる形が合っています。まだ良化余地を残していますが、それでも少しずつ前を起こして走れるようになってきました。」との事で、脚質の幅を広げた前走の内容からも今回も大きな期待が持てる1頭と言えます。
 
18グローリアミノル 6着
前走は出遅れて後方の外で他馬を嫌がるような素振りを見せ、そのまま外でフラつきながら伸びてきましたが、更に外から来た2着馬に交わされると、ヒルんで内に逃げ加減となって4着となりました。
「スタートが遅くて後ろからになり、スローペースで間に合いませんでした。1600メートルは合うので、いいポジションにつけられれば勝てます。」とルメール騎手が話しており。再度府中マイル戦となるここも上位が狙える1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。
 
 
函館7レース
9ミッキースピナッチ 2着
小倉ダート1000m戦となった4走前は、発馬ひと息も促して挽回して中位の内を確保し、4角で外へ舵を切って直線入り口はアカザの直後を確保して大きく抜け出した勝ち馬には届きませんでしたが、しっかり伸びて難なく2番手に浮上しました。
「練習してゲートは普通に出てくれたし、控える競馬でもラストで脚を使ってくれたのは良かったです。1000メートルはぴったりだし、次も楽しみ。」との事で、ひと叩きして中2週でも攻め強化で臨んだ次走はクビ差の2着に好走しました。
前走の福島戦は3着となりましたが、「大外枠からスタートが決まりました。ただ、1000メートルがベストの馬なので、テンからためる形に切り替えました。しっかりと脚を使ってくれています。次は北海道の1000メートルに使うようなので、チャンスだと思います。」と永島騎手が話していただけに、今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
2ヨドノゴールド 5着
2走前は3頭での先行争いの真ん中となり、3角で2番手に上がって最後の最後までグランプレジールによく食い下がって3着となりました。
「スタートが速かったので行こうと思ったのですが、速い馬がいたのであの位置になりました。直線も手応えはあったけど坂で苦しくなりました。でも力はあるので、流れが噛み合えばもっとやれると思います。」と橋木騎手。
前走の福島戦はテンからかなり押っつけての追走となり、好位のポケットを確保して直線は逃げ馬の後ろで少し窮屈な合面がありましたが、渋太く脚を使って3着争いを制しました。
「理想はハナですが、他馬が速かったです。ただ、逃げ馬の後ろで砂を被らず運べましたし、4角を回ってスペースができてからは頑張ってくれました。坂のある1200メートルよりこの条件の方が合っています。」との事で、平坦小回り1000m戦となる今回は更にひと押しが期待できる1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。


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