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【競馬】7月20日(土)【結果】3戦1勝で27万円獲得となりました。

土曜日は3鞍の提供となりました。

1レースにつき約3万円の馬券購入指示となりました。


福島2レース
15ショウナンバージ 8着
東京の新馬戦は好位の直後で壁を作って追走しましたが、直線は反応が鈍くなって坂下では下がる馬の影響でブレーキをかける場面があり、7着となりました。
初戦は包まれて窮屈な競馬を強いられたのと、自身もモタれていたこともあって最後は無理をしていなかっただけに参考外の1戦と言えます。
福島での2戦目は流れとコースの違いに戸惑って進まずに最後方に置かれてしまいましたが、大外に持ち出すと追い込んで3着に好走しました。
「思ったよりも進んでいきませんでしたが、その分落ち着いて走れていたので終いは伸びてくれました。コーナリングは外に張るところがあってスムーズに加速できず、まだ体も気持ちも幼いところがあります。レースを覚えてくれればもっと走れそうです。」との事で、小柄で本来平坦コース向きと言えるだけに、再度スパイラルカーブで小回り平坦の福島戦となる今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
4ナクライト 3着
初戦は好発からハナに立ち、直線は馬場の中ほどへ誘導してラストまで止まらず2着に好走しました。
「ハナにはこだわっていなかったのですが、スタートを出てから押し出されて前に行きました。道中は楽だったのですが、3~4角で物見をしてフワフワしたので早く並びかけてほしかったんです。息が入って渋太かったし、初戦から前向きなところを見せてくれました。これを使って更に良くなってくると思います。」との事で、2戦目で大きな上積みが見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。

札幌6レース
12オメガインペリアル 1着
前走の函館1800m戦は、先団直後で行きたがるのを抑えてから直線は外へ出し、大外の勝ち馬に交わされながらも渋太く抵抗して差し返そうとして2着に好走しました。
「いつもはスタートで頭を上げるのですが、今日はうまく出てくれましたし、余裕を持って運ぶことができました。あともう一歩でした。」との事で、前走は洋芝に変わって後続に2馬身の差をつけるアタマ差の2着に好走できただけに、ひと叩きされた今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
1マイネルバーテクス 2着
「外めの好位と一番力を出せる形の前走が最後甘くなったので、2000メートルは長いです」との事で、1ハロン短縮で臨んだ前走は、好位からの競馬となりましたが外から動かれてペースが上がる展開となり、自身のペースを守って進めるも終いはジリジリになって3着までとなりました。
1800m戦でも堅実に走れていましたが、勝ち切るだけの決め手に欠けるだけにここも2~3着までの評価となります。
 
3連単フォーメーション
12→1→全通り 12点各1500円
12→全通り→1 12点各1000円

 12オメガインペリアル1着固定の3連単指示で182倍的中となり、27万3000円の払い戻しとなりました。


 
小倉6レース
3アレナパラシオ 1着
3走前は好発から先手を奪い、序盤は少し突かれましたが途中から息が入って直線でも粘り強さを見せて2着に好走しました。
「前回はゲートが速くなかったのでどうかと思っていましたが、今日は中でピリピリしていて速く出てくれました。プラン通りの競馬はできましたが、4角で早めに来られて苦しくなりました。それでも盛り返していますし、よく頑張ってくれました。」との事で、厳しい展開の中でも好内容の競馬ができていました。
短期放牧を挟んだ次走は好スタートを切った後、外のブレイブハートマンの出脚が良かったことで2番手からの競馬となり、直線ではその内を突いて大きくバテずに4着で入線となりました。
「ゲートが速く、スムーズに運べました。勝ち馬に被せられてからも頑張ってくれましたし、引き続きチャンスだと思います。」との事で、後続には3馬身の差をつける4着となりました。
ひと叩きされた前走は、テンに押して2番手を確保すると流れに乗って運び、1ハロン標手前で左手前に替えてからジワジワと伸びて2着に好走しました。
近走は4戦連続で安定したスタートを見せており、スタートが改善された事で安定したパフォーマンスを発揮しているだけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。
 
2メイショウアラセツ 3着
1700mへの距離短縮となった前走はジワッとハナに立ち、前のレースに比べればペースは楽でしたが3角からは気合をつけ通しで、直線は右手前のままでリトルハピに懸命に食い下がって2着となりました。
前走は距離短縮で渋太さを生かす競馬ができており、再度同舞台となるここも上位評価の1頭となります。
 
15キタノハヤブサ 9着
初戦は中団野少し後ろの内を追走し、直線は右手前のままでしたが、まずまずの伸びを見せて4着となりました。
「練習ではスタートは速かったですが、トモを滑らせたのでリズム重視で運びました。砂を被っても4角まで頑張ってくれています。最後は一杯でしたが、能力はありますし、センスも十分なのでこれからが楽しみです。」と水口騎手。
初戦は右にもたれていましたが、2戦目は左にモタれて4着となり、3戦目の前走は調教でモタれる面を矯正した事がレースに生かされましたが、直線前が壁になってしまい、勝ち馬をやり過ごしてから外に出した間に3馬身ほど離されてしまい、そこからしっかり伸びてきましたが2着までとなりました。
「スタートがスムーズで好位で折り合いもつきましたが、直線で追い出しを待たされました。もう少し早く進路を見つけて、長く脚を使う競馬をしたかったです。」と田口騎手が反省しており、スムーズな競馬が出来れば更に高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。

レース当日情報もある場合がございますので、レース1時間前までは馬券購入は控えら得れて下さい。


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