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【競馬】7月28日(日)【結果】アイビスサマーダッシュ的中で18万円獲得となりました


日曜日
新潟7レース
アイビスサマーダッシュの結果

  
12ウイングレイテスト 2着
前走の函館スプリントSは10番枠からまずまずのスタートを切り、そこから押して押しての主張で先行策となりました。
出脚で見劣って内の各馬を行かせて好位の外からの競馬となり、3~4角でも好位の外から2列目外までもってきて直線序盤で先頭列まで上がってきましたが、内からロスなく通していたサトノレーヴに交わされて2着となりました。
ここは59kgを背負って上り坂を駆け上がっていく形になるため、これで2着なら高い評価が必要で、斤量・ペース・開幕週を考えると最後は甘くなっても着差以上の強さだったと言え、1200mのスピード競馬に対応してきた点も大きな収穫と言えます。
 
17テイエムスパーダ 3着
馬場は軽い方が良いタイプで、好枠を引いた事で大きく浮上する1頭。
セントウルSは阪神1200mで33.5-33.7と平均ペースでの逃げとなり、11.9 - 10.5 - 11.1 - 10.9 - 11.1 - 11.7のラップ推移で淡々と運びましたが、厳しい展開でも渋太く粘り切っての完勝となりました
この馬は高速馬場での時計勝負が得意なタイプで、日本レコードで勝ったCBC賞は31.8-34.0の超ハイペースバランスの中、31秒台で入って11.4 - 10.0 - 10.4 - 10.9 - 11.1 - 12.0のラップ推移でまとめており、1000通過が53.8秒だった点からも、スピードの質的に問題ない1頭と言えます。
 
10ファイアダンサー 16着
新潟直千での安定感を見せている実力馬。
前走の韋駄天ステークスは3着となりましたが、不良馬場の昨年ルミエールオータムダッシュでも2着に好走しており馬場不問のタイプと言えます。
ルミエールADは枠が悪い中で最序盤で内に切ってきたマウンテンムスメが切ってきてブレーキを踏む場面があり、そこから最後方付近に下げて外ラチ沿いまで持って行き、馬場が悪くてキックバックをもろに受ける競馬となりましたが怯まずに最後まで伸びて差を詰めてきました。
この感じからも道悪で気になるキックバックも問題無く、馬場が重くて消耗しても差し込めるタイプだけに、今回の適性面をしっかりとクリアできているのは強みと言えます。
パフォーマンス的には微妙な1頭ですが、新潟1000が得意なタイプで道悪も問題無い点からも、条件的には狙いたい1頭と言えます。
 
ワイド
10,12,17 ワイド各1万円

上記情報馬からのワイド3点指示で18.3倍的中となり、18万3000円獲得となりました。



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