【競馬】7月27日（土）【結果】3戦1勝で16万円獲得となりました。

土曜日は3鞍の提供となりました。

1レースにつき約３万円の馬券購入指示となりました。

札幌２レース
２エリカポラリス　6着
3走前の函館戦はテンに気合をつけてハナを主張し、単騎で逃げて距離延長で出していっても折り合って運ぶことができたのは大きな収穫と言えます。
「１４００メートルは忙しかったので、楽に行けそうな１７００メートルに使ってもらったんです。リラックスできていましたし、うまく対応できていたと思いますから、次は楽しみですね。」との事で、再度同舞台となった次走も2着に好走しましたが、ハナを切れずに２番手からも競馬でも崩れずに走れた内容は大きな収穫と言えます。
前走も2番手からの競馬で3戦連続の2着に好走しており、ここも安定したパフォーマンスが期待できる１頭と言えます。
 
９カネコメファミリー　7着
4走前は半マイル標で後続に来られましたが譲らず進め、抵抗しながら3～4角を内で優位に立ち回って振り切りにかかりましたが、直線の勝ち馬の脚勢に屈しながらもよく粘って安泰の2着となりました。
2走前はゲートで躓いてハナを切れず、外を回る形で前２頭との差は詰まりませんでしたが揉まれないように運んだ事で終いまで踏ん張って4着に健闘し、前走はレース前のイレ込みが激しい中でも先行しても崩れずに4着に粘れており、ここも落ち着いてレースに臨めれば上位評価の1頭と言えます。
 
７オテンバムスメ　2着
2走前は道中でハミを噛んで頭を上げ、気難しさを全面に出して4着となりました。
前走は小倉のペースは合いそうな印象がありましたが、中団追走で折り合いもついて追われてからもジリジリと伸びていましたが、4着までとなりました。
「外枠（15番枠）が悪い方向に出ました。展開的にしんどかったです。」との事で、前が止まらない形でも崩れずに走れていたため、今回も展開ひとつで上位を狙える1頭と言えます。
 
馬単不的中となりました。
 

新潟５レース　
７ベランジェール　2着
3走前は初チークピーシズで臨みましたが、出遅れて後方からでも行きっぷりは上々で、大外から惰性をつけて直線に向くと目立つ脚で加速し、ラストは勝ち馬に伸び負けましたが初戦から大きな変わり身を見せて2着に好走しました。
「後ろが緩くてスタートが今ひとつでしたが、自分のリズムで運びました。ただ、こんなに反応できるとは思いませんでした。結果的に先頭に立つのが早過ぎました。もうふた呼吸くらい待てば良かったです。」との事。
2走前は五分に出て自然体で先団からの競馬となり、揉まれず気分良く運んで３角から外へ切り替え、直線は広いスペースで追い出すと、少し頭が高くなりながらもしっかり伸びて３着に浮上しました。
前走の東京戦は「坂が応えました。」との事で、最後に伸びあぐねて5着となりましたが、平坦の新潟戦となる今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
１０ホットサマーナイト　7着
感冒の為に前走は枠順発表前に取り消しとなった同馬。
3走は中団あたりで力むのを我慢させながらの競馬となり、3～4角は1番人気のガロンヌの後ろで機を窺って直線に向いてから追われると反応良くこれに並びかけましたが、後ろの馬の展開の中で十分に見せ場を作りましたが、ゴール前で3番手にダウンしました。
2走前のマイル戦は休み明けで8着となりましたが、「外枠で折り合いがつくまでに少し時間がかかりました。力んでいる時間が長かった分、最後は甘くなった感じだし、長くいい脚を使えるタイプでもないので、そのあたりもいい方に向かなかった印象があります。」との事で、距離短縮となる今回は折り合い面の不安も軽減されるため、巻き返しが狙える1頭と言えます。
 
１４フリーダムレイン　8着
1200m戦となった前走はゲートを出た瞬間だけ促しましたが、その後は無理なく追走できていました。
直線では寄られて窮屈な場面がありましたが、これをやり過ごすとしっかり伸びて2着に好走しました。
「初めての距離で少し忙しかったですし、直線で窮屈なところもありながら、しっかり脚を使ってくれました。内容は悪くなかったですし直ぐにチャンスがきそうです。」との事で、1ハロン延長で追走が楽になる今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。
 
 
新潟7レース
１３トゥデイイズザデイ　2着
9カ月振りの休み明けで2着に好走し、叩き2戦目の前走で10着に凡走した同馬。
前走のエプソムカップは「いいリズムで行けて、悪くない感じで直線に向けましたが、そこからの反応がひと息でした。内に閉じ込められましたし、外伸びの馬場で分が悪かったです。」との事で参考外の1戦と言え、自己条件に戻る今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
７セレシオン　3着
距離が不向きだった菊花賞以外は、安定して力を発揮している馬で、特に新潟コースは３戦２勝、２着１回と好相性のコースとなっています。
古馬になってからは左にモタれる面も徐々に解消さえｒており、今回はひと息入れて立て直されましたが、１７日の追い切りでは終い１ハロン１１秒０と見た目の伸びも良かっただけに、オープンでどれだけやれるか楽しみな1頭と言えます。

ワイド
７－１３　3万円

上記2頭が2，3着となり、ワイド5.5倍的中で16万5000円の払い戻しとなりました。