こもれび

『60代　シニア少女のこもれびノート』 これから「少女時代」をやり直します。日記、独り言、思い出、空想の世界。たぶんADHD?。プロフィールにて自己紹介させて頂いてます。よろしくお願い致します。

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『60代　シニア少女のこもれびノート』 これから「少女時代」をやり直します。日記、独り言、思い出、空想の世界。たぶんADHD?。プロフィールにて自己紹介させて頂いてます。よろしくお願い致します。

  • 写真「心のシャッターボタン」

    心のシャッターボタンで写真を撮っています。植物。風景。食べ物。心が動いたら何でも。

  • こもれびコレクション図鑑

    自分自身がキューレーターになって、集めてきたものを振り返って展示してみるという企画。

  • 頭の中・回想あれこれ

    自称「シニア少女」60代の頭の中。ひらめいたこと、あれこれ考えてみたことなど、つぶやいたり、書き連ねたりしています。

  • 小さな幸せ箱

    日常の中で経験する、小さいけど幸せな出来事や喜び。好きな時に振り返ることができるように、大切にしまっておける宝物箱をイメージした「小さな幸せ箱」です。日々の出来事、心に残る風景、大切な人との時間、好きなもの、など集めていこうと思います。

  • 写真(花)

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【My collection】【頭の中】週末のお買いもの

子供時代の自分に、今の自分が買ってあげてる感覚です（笑）。 「　」内の言葉は、おそらく少女時代の私のつぶやき。 甘やかし過ぎかな。 「この白い花瓶の形、綺麗。噴水みたいに葉っぱやドライフラワー入れたらいいと思う」 「フランスのアンティークのガラス瓶は、探してたところ。知り合いの方のプレゼントにぴったり」 「フィレレースっていう古いベルギーのレースは、わざと古い方を選んだけど、味があっていい感じ。花瓶敷きにしたり、額に入れても素敵」 「この木のトレイに、いろんなものを載

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    • 【小さな幸せ箱】秋に食べるプリン。

      卵色のこっくりとしたプリンに、 こげ茶色のカラメル。 プリン型からひっくり返されて カラメルがプリンの周りに落ちている具合を見たら、 ひと匙すくって、 舌のお皿にのっける。 冷んやり、つるり。 甘さと香ばしさと苦みが混ざりながら溶けていく。 濃いめのコーヒーを飲む。 この組み合わせはなぜか秋が似合う気がします。

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      • 【My collection】 小さなガラスのボトル

        フリーマーケットや蚤の市に行く度、何故か連れて帰るもののひとつがガラスのボトルです。 頑丈な食品保存用のメイソン・ジャーを探していた目が、次第に小さいガラスのボトルに行くようになりました。 部屋が手狭になってしまい、値段も上がっているので、当然の流れと言えるかもしれません。 ひとつ、もうひとつ。 ３つ集まればコレクション(笑)。 使った時間とお金に呆れつつも、眺めていると幸せな気持ちになります。 私の時間の集大成をみなさんに笑って頂けたらと思っています。 というわけで今回

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        • 【小さな幸せ箱】金木犀の花と香りが大好き

          今年も咲いてくれた。 柔らかいオレンジミルク色の花びらが 4枚ひとつにくっついた シリコンみたいな質感の花。 宇宙人みたいな顔。 お喋りしているみたいにたくさん集まって咲いている姿がかわいい。 オレンジとジャスミンと カルピス味を混ぜたような 爽やかな甘さの香り。 窓を開ける季節に絶妙なタイミングで咲く。 漂う香りを肺にめいっぱい吸い込む。 明るく優しい光を感じながら。 きっと私の口元も自然に上がっているはず。 はるか昔、30年以上前に「EVE（イブ）」というガムが売ら

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        マガジン

        • 頭の中・回想あれこれ
          6本
        • こもれびコレクション図鑑
          4本
        • 写真「心のシャッターボタン」
          7本
        • 小さな幸せ箱
          7本
        • 写真(花)
          1本
        • 日記
          3本

        記事

          【頭の中】ファブリーズ、またの名をダックちゃん

          探しに探していたファブリーズ「レモングラス＆ジンジャー」がやっと見つかった。 妹の部屋で「いい香り〜」と思ったのが最初。 最近見かけないので諦めていたのに、まさかここで出会うとは！ 妹の分ももちろん買った。 並べているとダック（カモ🦆）に見えてきた。 ちょっと泳がせてみようかな。 では、お願いします。 頭が黒で胴体が緑色のせいかなぁ。 何だか可愛く思えてきた。

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          【日記】日没1時間前のわたし（2024年9月）

          浅生ハルミンさんの「三時のわたし」を真似て、日没1時間前に何をしていたか記しています（注：関西の日没時間で、やや曖昧です）。 ◉ 9月1日（日）17:23 買い物ついでにモスでシェイクの気分転換。台風が去るまで家で動画ばかり観ていた。「ナタリーの朝」「あの本、読みました？」「オードリー・ヘプバーンの人生」など。何故かギリギリまで予約しなかったガーデニングクラスは台風で中止になっていた。つまりそういうこと？ ◉ 9月2日（月）17:21 母の心臓リハビリ後の定期検診付き添い

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          【日々の暮らし】千代様　お品書き。

          いらっしゃいませ、千代様 1. 前菜 ⚜️ちゅーるフロート（アルカリ水にをふんわりちゅーるを浮かべた優しい口当たりです） ⚜️ちゅーる水割り（ちゅーるの上からうっすらアルカリ水をコーティング。葛まんじゅうのようなもっちり食感です） 2.  メインコース ⚜️⚜️しっとりメニュー ・ささみ、まぐろ、かつお、のフレイバーから日替わりでご提供いたします。お出汁がしみて、召し上がりやすいウエットタイプ。 ※ お茶漬け、スープ仕立てのご用意もできます。 ※ ホットメニューもございま

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          【頭の中】 つぶやき集 2 秋の気配

          秋の気配。 「秋」とか、「涼しくなる」のを待つとなかなかやって来ない。 「夏」と「暑さ」の背中を追うのがいいかも。 冷房の効いた部屋で、温かいコーヒーと塩もなか。 バッハの音色に軒先のウインドチャイムの音が混ざる。 机の上には日々草の花。 雨が降ったり、止んだり。 窓を閉めたり、開けたり。 忙しい1日。 太陽はまだ高いはずなのに曇っている。 部屋の灯りをつけると秋が近い気がするのは何故だろう。 日暮。 トワイライト。 蒼の時間の色の端っこが少しだけ濃く、暗くなってきた

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          【小さな幸せ箱】炭酸水のシュワシュワ

          グラスに炭酸を注いだ時、 シュワシュワと泡がはじける音を聞くのが好き。 耳がこそばゆくなる感じ。 泡のつぶつぶがプクプクと浮き上がっていく様子を目で追うのも好き。 深い水の底から水面に向かう明るい感じ。 透明な炭酸水の中に味と色を足すのも好き。 違う世界に行く感じ。

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          【頭の中】ドリームガーデン＆妄想ショッピング

          植物の通販カタログが届くとワクワクする。 庭もないのに見てしまう。 ページに折り目をつけるか付箋紙を貼る。 リストを作ってしまう。 この中からどれにしようかと考えている。 結局何か買っている。 すっかり消費者になっている。 これも楽しい。 そんな私の「ドリームガーデン＆妄想ショッピング」 「ラナンキュラスは、次々に咲いてくれるのがいいんだけど、1袋10球で一色だけだとこの小さな庭に多すぎね」 「いいじゃない、全色揃えたら？バイカラーもあるわ」 「アネモネは20球混合」

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          【My collection】色鉛筆とはんこで自分だけの「色見本」

          色と色鉛筆大好き 色が好きなので、色鉛筆もたくさん集めてしまいます。 色鉛筆はプリズマカラーが中心で、日本のものと海外のものが混ざっています。 現在、約150本。 同じものを買わないようにするため、2、3年前に色見本を作りました。 鉛筆に番号を付け、ペンシルケースに入れて管理。 それまでは鉛筆立てに並ぶ鉛筆の芯の色を見て色を選んでいましたが、今は、この色見本を見て決めています。 手間はかかりますが、好きな色をピンポイントで選べるのが利点です。 はんこ、ラバースタンプ大好

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          【日記】日没1時間前のわたし（2024年8月）

          浅生ハルミンさんの「三時のわたし」を真似て、日没1時間前、何をしていたか記しています。（注：関西の日没時間で、少し曖昧です） ◉8月1日（木）17:59 猫の千代ちゃんのエサの時間。ドライフードは食べたくなさそう。水分補給を兼ね、カルカンには、少し水を加えてスープ仕立てにする。 ◉8月2日（金）17:57 妹の庭からもらったバラとルドベキアの写真を撮っていた。気軽なオンラインのクリエイティブアートクラスを受けることにした。見るだけでいい。５０人以上のアーティストで60クラ

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          【頭の中】　つぶやき集　1

          おまけ（カルピスの懐かしいCM） （夏、蝉の声をバックにカルピス飲んでるCMもあるんですが、見つからず。今すぐ飲みたくなる）

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          【頭の中】　つぶやき集　1

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          【失敗OK】撮影用の板にペンキを塗ってみた

          物を集めることが好き、と言いましたが、 それをどうするでもなく、ただ広げて並べて眺めるのが好きなんです。 パズルや絵画のような感覚だったり、セラピーや瞑想にも似ているような。 で、最後にはまた戻す。 気に入っても、再び見ることはできないのがちょっぴり残念。 せっかくなら台の上に並べて写真を撮ろうかな。 と言う訳で、板にペンキというアイデア発生。 大げさにするとプレッシャーになるので、 ハードルを下げ、100円ショップで板とペイントを買いました。 色は薄いモスグリーン。 あと

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          【失敗OK】撮影用の板にペンキを塗ってみた

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          【頭の中】薦められた本から；前世の自分を想像してみる

          アメリカにいた頃、友人から「これ面白いかも。もう読んだから」と本をもらった。 本をもらうなんて、そう滅多にないことだ、それも英語の本なんて。 京都の芸妓さんが「自分の若い頃を回想する風」に書かれた小説。 ‘Memoirs of a Geisha’ （メモワー ズ・オブ・ゲイシャ）。 翻訳本では「さゆり」映画では「SAYURI」となっている。 日本人が語り、舞台が祇園なら、と読み始めたら、意外と場面が想像できて、ぼんやりとでも、だいたいストーリーの把握ができた。 なぜか、わかっ

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          【小さな幸せ箱】窓を開けて寝る

          夜、風が吹いていた。 少し涼しい。 お布団を窓の方へ近づけ、 窓を開けて寝た。 朝、風がカーテンを押して入ってきた。 波のように動くカーテンの後ろに 空も見えた。 何だか幸せ。

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          【小さな幸せ箱】窓を開けて寝る

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