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第3回バイトチームコンテスト反省会


バイトチームコンテストを終えて

お礼

 私です。第3回バイトチームコンテストお疲れさまでした。まずは長時間一緒にプレイしてくれた乱獲支部のうぃんどうさん、けぷりこさん、ほしつきさん、ありがとうございました。3人のブキはかなりタイトなチャートになっていたと思います。少ない試行回数の中、作戦会議も含めて本当にお疲れさまでした。私の動きが定まりきらず、申し訳なかったです。そして2日目にお付き合いさせていただいたハチスケさんとイオさんもありがとうございました。2人ともなかなかに忙しい(特にwave3)ブキを持っていただいて、そして数回こなしただけで理解されていてとても頼りになりました。動画化の際は拝見しにいきます。
 もっとたくさんの人とプレイしたかったのですが、前回のムニエルで1日目に野良や緩めのところで遊びすぎて記録を詰められなかった反省があったため、今回はほとんどこのメンバーとプレイしていました。2日目にほしつきさんと私、けぷりこさんで別れて他所で遊んで再合流して数戦した際には、お互いの動きを把握できていて動きやすくなり、結果として赤イクラスコアだけちょこっと伸びました。このあたりも生かしてまた次回以降遊んでいきたいです。

担当

 今回私はトライストリンガー(以下弓)を持つことになりました。前日の軽い練習で、ドライブワイパー(以下ワイパー)だけは持ちたくないという気持ちを伝えたら、他メンバーが弓が苦手だったり後述のブキの方が扱いやすいという理由で弓になっていました。弓も正直持ちたくなかったものの、結果的には悪くありませんでしたね。というか私が弓でよかったかもしれない。後ろ向きな理由も含めてです。蛇足ですが、ワイパーと弓を持ちたくなかった理由はダメージレシピが多いこととチャージが苦手で最高効率で扱えないからです。ヴァリアブルローラー(以下ヴァリ)が一番、次点で.52ガロン(以下ガロン)が性に合ってた気がします。ということでブキ担当はうぃんどうさんがヴァリ、けぷりこさんがワイパー、ほしつきさんがガロン、私が弓、となりました。

反省会

ここからは各waveの反省会です。wave1は作戦会議に使っていました。

wave2/120% 通常潮ラッシュ 金網ヒロイ

100(網)→86(干)→71(橋)→57(網)→42(干)→28(網)→14(干)
最初のタゲはホスト、2回目以降も傾向がありそう。n番目の鮭が先頭ならm番目のプレイヤーにつく、みたいな。初動はホスト以外が間引きを担当、90秒くらいから後退しながらというプランでした。ワイパー以外がホストの時は網側に立って金シャケを射抜いてましたが、3体目の金シャケが残ったまま86秒で弓についたときは半分くらいデスしてました。基本的な間引きはガロンとワイパーが行い、タゲに応じてヴァリが参加しています。弓は金シャケ担当で、いない時間は納品しています。ソナーは2つ使っても60はおろか50後半以上が安定しなかったため使いませんでした。私たちレベルではw4,5で混乱する前に使う方が有意義でした。
 上位チームの視点を見て思ったこととして、ヴァリに壁をさせていない、ソナーを使用しているという相違点がありました。狂鮭が壁位置まで間引かれない=金鮭が減る、という当たり前のことが抜けていた。のと、大した仕事もしてない弓がこんな要求するべきか、という遠慮がありました。そんなバカみたいな理由ともう1つ後述の理由で使わなかったのですが、もっと相談するべきでした。100,57,28sの金網湧きはタゲ持ちがカゴ横にいる必要がなく、干潮側で間引き担当と処理を行う方が良く。同様に干潮湧きでカゴまで下がる必要はありません。この点を踏まえてソナーを使えたらよかったです。

w3/180% 干潮昼 右ヒロイ

 100秒ヘビのタゲを取ってそのまま右へ行き、ワイパーと右湧きタワーを処理。次の右湧きコウモリとダイバーをカゴ横で処理するために、カゴまで引く。その間に納品と左の手伝いを行い、寄ったバクダンを倒したらサメライドを使ってもらい、カタパ以降は右を1人で担当。カタパタワーは3,1の計4個、カタパは2個投げると全納品が間に合う。
 弓はこんなチャートでした。チームによっては52秒の右カタパを片翼or無視して湧きを変える手段をとっていたみたいですが、2倍(52~61)は安定して取ることができました。使用SPはサメライド2とジェッパ1です。左と中央の湧きは一切把握できていません。作戦会議中もバクダンの倒すタイミングや右のイクラをいくつ投げればタマヒロイが間に合うかなどを1人で考えていました。タマヒロイ担当はジェッパ後の52だったが、他の並行している負担が大きいため、ハシラやバクダンのイクラの取り逃がしが複数ありました。他チームのように正面湧きコウモリとカタパを弓が担当することでタマヒロイケアができたはずですが、他ブキの動きなどを把握しておらずその組み直しプランが提案できませんでした。最後の最後に、バクダンのイクラを無視することで右の回収に余裕が生まれ、左イクラの中継が間に合って、66/66全回収できることが判明しました。遅い。

wave4/210,240% 通常霧 干潮ヒロイ  wave5/270% 通常昼 桟橋ヒロイ

wave4:桟橋湧き2,3体目のナベブタを即処理後、正面通路のバクダン、裏通路のテッパンを処理。以降のチャートはなし。
wave5:回数不足のため湧き把握ができておらず、チャートは組めていません。コウモリがよるまで広場で動くことのみで、wave4,5はほとんどがアドリブでした。基本的には納品の余裕を作ることを意識し、広場の見えているオオモノを処理して納品する、という方針でした。
 回数不足で桟橋と干潮側湧きの把握が全くできていません。その上で干潮は一切触らない方針で行っていました。w4のナベブタx3は安定していたものの、w5のコウモリを止めたり、w4の桟橋バクダン、網テッパンヘビに追われて安定した動きができませんでした。桟橋のカタパ後バクダンを処理したかったが、タイミングが合わずバクダンがタワー処理中のジェッパに向き、その後のヘビ2とテッパンに邪魔されるために一度も間に合わなかった。ジェッパのタイミングが定まってなかったことも一因。せめて正面高台から使ってほしい旨を伝えるべきでした。

全体を通して

①試行回数不足
 メンバーの共通認識として、w4,5の試行回数が圧倒的に不足していました。w3に集中しすぎて、霧に慣れないまま1日目が終わり、w5の難易度が安定していませんでした。w3がどのチームでも50程度は出せるチャートになりましたが、自チームで60以上納品できたことは結局数回でした。
 また、wave4,5の序中盤に仕事があるガロン、ヴァリ、ワイパーのすり合わせに時間がかかってしまい、私が何をしたらいいかあやふやでした。他ブキに時間を使いすぎ、ではなく弓視点の情報を自己完結させていたのが原因です。結果としては上位チームの視点を見ても弓の仕事内容に大きな違いはありませんでしたが、w4の桟橋バクダンをはじめ、他ブキへの支援がスムーズに行えておらず、w4,5の納品数を伸ばすことができませんでした。

②タマヒロイ意識
 チーム個人両方で、過去の乱獲練習時からタマヒロイ活用の意識が弱く、他のチームとかなり差がひらいてしまっています。結果的に正解だったとしても、誰が、どのタイミングで、どこで、見られるか、あるいは見やすいかを考慮していません。自チームチャートではw3,4,5はともに弓がメインで見るべき、あるいは見ていたけど全wave位置が悪くなっていました。処理している時間は同じなのにタマヒロイが見えていない時もあり、残り時間の把握がとても甘かったことが反省です。これは最後の数回まで矯正できませんでした。毎回早い段階で議題にするべきですね。

③他視点の情報不足
 ②や前述の個別反省と重複するところはありますが、他メンバーと自分の把握している情報に乖離がありました。特にw4,5の後半はw3で行っていた動画の見直しを行なっていません。その影響か、w5の納品時間の確保用ソナーを使う予定のタイミングでデスをしていたこともしばしばありました。そのせいでタマヒロイも逃しています。作戦会議でも他視点に必要のない情報が多く、黙っていることもありましたが、管理のしやすい(するべき)弓がもっと出張るべきだったかもしれません。一方でw3で、左遠征前のヴァリにイクラを中継してもらい、ジェッパ後のガロンにタマヒロイを落としてもらう点は上手くいったのではないかと思います。あとはw3の右カタパやw4の桟橋タワーに予約タマヒロイを試すことができればよかったです。

 以上です。前回の268を更新したいという気持ちもあり、ビッグランの目標未達に続いて250という記録は口惜しいものとなりましたが、やいのやいの言いながら練習する時間はとても楽しかったです。ご一緒してくださった方、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。来週のクマフェス、来月のビッグランもよろしくお願いします。これからしばらく他チームの他ブキ視点を眺めに行くので思ったことがあれば追記すると思います。それでは。

追記ー他チームや自視点を振り返ってー

wave2

 60以上納品するチームでも、ソナーは使っているところもあれば使っていないところもありました。ただどちらにも共通していたのは、壁役がいないことです。弓もローラーも前に出て狂鮭を確実に間引き、金シャケに削りを入れる。タゲのみ引いて削れた金シャケを処理して納品する。特に間引きが徹底していてタゲ位置にはほとんどいませんでした。ガロンが金網をみるべきなのは変わらないかもしれません。

wave3

 私たちのチームでは明確なn個チャートというものはありませんでしたが、今思えば右の回収量に応じて左の回収量も増えて、恐らくは全回収が可能なチャートでした。最後に62個が出たのですが、右は全回収後に余裕があり、それを伝えておけば左奥のイクラをもう一つ投げることができました。残りの3つは右ハシラのもので、タマヒロイが回収していました。その時は右湧きバクダンのイクラを中継しないようお願いし、タマヒロイ予約に使用しました。おかげでその後の右湧きイクラをすべてそのタマヒロイに運ばせることができています。
 上位を含めた他チームで、特に右湧きのタワーカタパを上限にひっかけて回収しやすくするチャートを組んでいたところが結構あったようです。正面にバクダンナベブタテッパンが湧くらしい。そういったチャートでも右湧きにタマヒロイ予約をしているところが多かったので、次回は活かせたらいいですね。
 個人的にですが、湧き上限を使用するチャートはあまり使いたくありません。最上位勢の方々でも難しいならともかく、それくらいの実力はつけたい気持ちです。ただ今回の私たちの敗因は馬鹿正直にw3を詰めすぎて時間が足りなくなった(+疲れた)ことなので、他所のカンニングは可能な限りせず、でも片意地張らずにできるだけ容易なチャートを組む方向で努力したいです。

wave4/5

まだ

まとめ

 なんだかんだいいつつ5%も取れて、ボイロ投稿者内でもまぁまぁ上位の個数入れられたのがうれしかったです。惜しむらくは300%を見られなかったことですね。私が抜けた後に300%到達報告を聞いたときは悔しい気持ちになりました。自sageするとしたら私の納品意識(タマヒロイ意識)が低すぎたこと、盤面把握ができていなかったことがあります。得意分野だったはずなんですが…。くどいですが後は他sageできるほど他ブキの動きが頭に入ってませんでした。本当にマジで何もわかってない。動画投稿者チームなんだから録画してもっと意見を言い合うべきでしたね。
 私の視点は投稿されません。動画にするのが難しいほどひどい動きをしていました。今のうちの子のキャラでやると大変なことになってしまいます。

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