#1・お金管理が苦手な人生から脱却するヒントを得たお話。


見るだけ読書
浅田すぐる
を読みました。
この本は、読んだ後に本を買って読みたくなる本です。


この本の学びを一言でまとめると、「収入の2割貯金、1割住居費、1割は自己投資に充てる」 です。


どういう事?

新しい事に挑戦したり、1つの事を極めるべく磨いていく為には経済的な余裕が必要です。 そして、経済的余裕を得るためには適切な努力の積み重ねが必要です。 このまとめは、日本人の大富豪、安田善次郎や、本多静六が実践していた、お金持ちになるための本質です。 実践すれば経済的余裕を得るための適切な努力を積み上げていくことが可能になります。


なぜこのまとめ?

お金管理が苦手な人は、お金の使い方に無頓着です。 収入と支出をその割合に当てはめる事で客観視が出来、改善のためのアクションを考えることが可能になります。 お金管理が苦手な人はやる価値が大きいです。


じゃあどうする?

お金管理に苦手意識がある人は、さっそく自分の収入と支出を書き出し、このモノサシに照らし合わせて見ましょう。 自分のお金の使い方の偏りに気づけるはずです。 それが出来ればしめたもの。出来ることからアクションを改善していきましょう。


おまけ

浅田すぐるの本はこのように、すぐに行動に移せる言葉で解説してあります。 経済的な事以外でも、人生に役立つ本の紹介&活かし方の解説が掲載されています。 行動を変えることがより良い人生にしていくには重要です。 読んで満足するのではなく、実際に行動に移して役立てていきましよう。

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