見出し画像

夏!

こんにちは!


今月も私のブログを開いていただきありがとうございます。


大学2年生の夏休みももうすぐ終わり。


今年の夏は、昨年よりも非常に満喫しております。


なぜなら、今年は「合宿」を行うことができたからです。
コロナの影響で、私が最後に行った合宿は高校1年生。
実に4年ぶりの合宿となりました。


合宿というものが久しぶりすぎて、何をもっていけばいいのか前日の夜はあたふたしていました。
心配性の私は、練習着は4セット、スパイク2足、トレーニングシューズも必要か、雨降った時用に新聞紙も多めに持っていこう、汗かきだからバスタオルも3枚いるか、、、、、。 


気づいたら行きからキャリーケースはパンパンでした。笑笑



今年の合宿のテーマは

「結束」と「基準を上げる」


の2軸で行われました。

4日間の練習内容は至ってシンプルで、「止める、蹴る」の向上、私はディフェンスが専門のため、「対人スキルロングキック、ヘディング」の向上がメインでした。


サッカーの基本である「止める、蹴る」は上のリーグに行けば行くほど、一人一人のレベルが高い。
私たちが現在目指している「関東3部リーグ」でも通用することを目標に「とにかく早いボールを止める、蹴る」ことを意識して行った。

股関節が痛くなる人が出てくるほど、徹底して基礎を磨いたため、パス回しのスピードも断然上がったと成長を感じることができた。

全員が「基準を上げる」ことを求めて、指摘し合った結果だと感じた。

ディフェンス陣の結束


「結束」に関しては申し分ない。コテージでは、1から4年生まで学年バラバラで泊まった。
3日目の夜に行われたバーベキューでは、上級生が肉を焼いてくれ、文教大学サッカー部の良いところである、縦のつながりがより深まったと思います。

BBQ🍖

この合宿を終えて、より文教大学サッカー部の「仲間」が好きになりました!

この仲間と「2年連続昇格」という目標を叶えたいと強く感じました。







今回の合宿が充実したものにすることができたのは、「練習メニューチーム」がしっかりとメニューを考えてくれたからだと思っています。

その中でも、同級生の海斗と隼斗にはとても感謝しているし、同級生とは思えないほど凄まじいほど成長をしていると感じました。
戦術ミーティングでは、自分たちで編集した動画を使いながら、部員全員の前で堂々と発言していた。
監督のよしさんがいつも言っているが、「人が感動する時は、時間をかけて何かをしてもらったとき」。まさにその言葉の通りの気持ちになりました。

内田海斗選手
藤東隼斗選手

今の体制もあと3か月で終わってしまう。

そしたら、とうとう私は代持ちという立場となる。

海斗や隼斗のように、すでに代持ちになる準備が着実にできている人がいるのに私は未だに、何かを与えてもらっている立場だ。


今すぐに誰かに何かを与える立場になることはできないけれど、合宿を通して、自分に足りないものに気づけた気がする。


今週には後期リーグが始まる。


全員で結束して、20連勝絶対に叶えましょう!


これからも応援よろしくお願いします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?