前期リーグを振り返って
あっという間に、前期リーグが終了してしまった。
戦績は8戦3勝2敗3分。
5位という結果で折り返すこととなった。
私は、5試合に出場させていただき、大学サッカーにも少しずつ慣れてきた。
しかし、個人の戦績としては、
5戦2勝2敗1分。
こう見ると2敗した試合には必ず私が出ていたことになる。
試合に多く関わらせてもらいながら、このような結果となってしまいとても申し訳なく思っている。
前期リーグを通して、「自分の弱さ」を痛感した。
はじめに、個人の振り返りをしていこうと思う。
個人的に合格点を与えられるとすれば、
ヘディングだけだ。
空中戦はほとんど負けることはなく、大学サッカーでも通用したと思うし、これからも継続していかなければならない。
反省点は、あげたらとてもきりがない。
特に改善しなければならない3つをあげる。
①失点
まず何といっても、これだと思う。失点をしなければ試合に負けることはないし、失点に絡むシーンもあり、一番改善しなければならないと感じた。
②味方とのコミュケーション不足
自分が調子の良いときは、積極的に声を出せているが、試合後半やミスを連発したときに、マークの受け渡しや守備のかけ方の声かけが明らかにできていなかったように感じる。
③ビルドアップ
判断の遅さや、パスの質が悪かった。相手のプレスにビビって、つなげるところを蹴ってしまったり、何回も同じミスを繰り返してしまったり、ひどかったと思う。
チームとしては、グラウンドの中、外に関わらず先輩の存在が大きく感じた。
ベンチからの鼓舞する声は試合中よく聞こえ、「ナイス!」や「サンキュー!」と言われるととても気持ちがいい。
ゴールが決まったら全員で喜ぶ。
この雰囲気がたまらない。
後期リーグもとても厳しい戦いが待っている。
誰一人として諦めている選手はいない。
これから、夏休みに入り、また1からメンバー選考が始まる。
後期初戦に絶対スタメンで出る。
「私が出てるから、試合に負けた」とは言わせない。
必ず勝つ!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
後期も応援よろしくお願いします。
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