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振り返る

こんにちは!

今月2度目のブログを書いていきたいと思います!

今回は、試合の振り返りです。


早くも後期リーグ3試合を終えた。

リーグの上位大学に対して、

結果は、1勝1敗1分。


前期リーグは3連敗という結果であったため、出だしは順調だと思う。

・後期リーグが始まってから勝ち点が取れている理由

私は、前期リーグと変えた2つだと思う。

1つ目は、システムの変更である。
前期では、4-1-4-1であったが、後期は4-4-2で戦っている。また、後期第2節の尚美大学戦では、後半の途中から5バックを採用し、初めてクリーンシートを達成した。
前期最初3節は、0得点、9失点であったが、後期最初3節は、2得点3失点と、明らかに得点が増え、失点が減っている。
試合中もシュートで終わるシーンが増えており、面白い試合になってきている。


2つ目は、相手の背後を狙うボールが増え、やることがはっきりしたことである。
その結果、オフェンシブサードミドルサードでボールを持つ時間が増えている。後期2得点も、ロングボールから生まれている。
「前期からやれば良かったじゃん!」と思う人もいると思うが、私は前期からやっていたところで、あまり結果は変わらなかったのではないかと思う。他大学は平均身長、体重ともに、文教大学をはるかに上回っている。トランジションも高い。
そんな相手と戦うために、HIITトレーニングやフットボールスプリントなど、強度の高いメニューが増えた。また、各自で筋トレを行っていることや練習後におにぎり、プロテインを必ず摂取し続けてることで、体が大きくなっている選手も増えている。すぐには、成果は出ないものばかりであるが、今となって着実に成果が現れてきているのではないかと思う。


これらに加えて、応援の力もあると感じている。個人チャントが作られていることや、90分間通して応援が切れることがないなど、選手を後押ししていることは間違いないだろう。

文教大学サッカー部の名物になりつつあるのでは!?


・自分たちの課題 


私は、選手層の薄さであると考えている。前期リーグ、後期リーグを通して、スタメンが大きく変わっている印象がない。
強いチームは、誰が出ても戦力が変わらなかったり、メンバーの入れ替わりが激しかったりする。
今の文教大学サッカー部もスタメンを脅かす存在が必要であり、メンバー争いがチームの底上げにも繋がると思う。自分もそのような存在を目指したいと思う。 

・これからの試合に向けて

まずは、残留という目標を達成することである。現地に足を運んで下さる方々も増え、私たちの勝利を待っている人がいる。
練習から、もっと高め合い、この調子のまま勝利を積み重ねていくだけである。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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