なりたい姿
こんにちは!
今月も私のブログを開いていただきありがとうございます。
今年も、もう5月。
すでに大学の講義が始まり、毎日大学に通い、課題に追われるという日々を送っています。
今にも教職に挫折しそうになっています。(笑)
「一度決めたことはやりきる!」
そのモチベーションでギリギリ耐えています。
そんな私の現状はさておき、本題へ移ろうと思います。
今回のテーマは「サッカー部を通してなりたい姿を叶えるために」です!
我が、文教大学体育会サッカー部は、
「なりたい姿を叶える場所」
と監督のよしさんから言われています。
正直言うと、私たちはサッカー選手を目指すために、文教大サッカー部に入部したわけではありません。
なぜなら、サッカー選手を目指すのであれば、強豪の大学や社会人チームといった環境は数多くあり、この部活ではふさわしくないからです。
では、なぜそんな私たちがサッカー部に入部したのか。
それは
大学4年間を経て、社会に出る時に、自分がなっていたい姿を叶えるためです。
もはや、サッカー部は自分のなりたい姿を叶えるための「手段」でしかないということです。
こんな堅苦しいことをずらずらと書きましたが、私はまだ社会に出たときになっていたいという姿ははっきりとしていません。
しかし、今現在明確に言える、サッカー部を通してなりたい姿は
「両親に、試合に出て活躍する姿を見せたい」
ということです。
両親には小学生の頃から現在に至るまで、何不自由なくサッカーができるように、金銭面や多くのサポートをしてもらっています。
私はサッカーに関してはいつも日陰を歩いてきた人生でした。
中学生時代はずっとベンチ、高校時代も1度もトップチームで試合に関わることはありませんでした。
そんな私でもセカンドチームのリーグ戦で、両親が見に来ている前でコーナーから逆転ゴールを決めたことがあります。
あの喜びをまた、両親と共有したい!
ずっと、両親が試合を見に来ることが嫌でしたが、今は、私がサッカーをする姿を見るのが楽しみと言われてるので、せっかくの楽しみを奪うわけにはいかないな、と大学に入ってから心変わりしました。
(少しは、心が大人になりました!笑)
今までのサッカー人生では、監督やコーチがいて、「あの監督とは合わない」とか言い訳ばかり探していた気がします。
文教大サッカー部は学生運営を採用しているため、自分の努力次第で試合に関わり方を左右します。
なんの言い訳もできない、厳しい環境に身を置くことに非常に意味があると思っています。
新入生も入ってきて、今の状況では試合に関われると確約はされていません。
両親に試合に出る姿を多く見せるために常にスタメンで出れるよう、これからもっと修行します!
今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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