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勝利のために!

こんにちは!


今月も私のブログを開いていただきありがとうございます。


本日は3月3日のひな祭りですね。2024年もすでに2か月過ぎたことに非常に驚いております。
最近は、花粉症のせいで鼻水が止まりません。今年は花粉症の季節が来るのが早いように感じます。毎日、マスクとポケットティッシュが必須です。
部員の中にも、マスクをつけている人や花粉症メガネをつけている人もいて、一刻も早く、この地獄の季節が過ぎてほしいところです。





さて、今月のテーマは「彩の国終えて新体制として改善すべきこと」です。


2月17日(土)彩の国カップ、駿河大学戦が行われました。
代持ちとして初めての公式戦で前日からワクワクしていました。

しかし、

結果は0-3。


正直言って完敗でした。球際の強さ、切り替えの早さ、運動量それに加えて技術もあり、点差以上に相手との差を感じました。

これが今の現状



私は、スタメンで試合に関わっていた身でありながら、このような結果になってしまったことに不甲斐なさと遠くから応援に来ていただいた4年生の先輩や保護者の皆さんには申し訳ない気持ちです。

個人としても多くの課題が見つかった試合にもなりました。
マッチアップした相手FWには、私自身が自信を持っていたヘディングで勝つことができない、ボールが奪えずファールでしか止められない。


まだまだ今年戦う北関東1部リーグのレベルにも達していないのだと感じました。


新体制になって、この日のためにしっかりと準備してきたつもりでした。
しかし、結果は負け
試合後の円では、全員下を向き、今までの練習を振り返ると、練習でパス1本にこだわっていたのか、紅白戦の強度が緩かったのではないかなどまだまだ負ける要素多くあったのではないかという声がありました。

主将の内田選手が「もう、本当に甘え合うのはやめよう。お互い高めって、勝って笑おう。」

「代持ちはもっと引っ張っていこう。」と言っていました。

彩の国が終わって、すでに2週間経ち、練習では「まだ足りない!」「もっとこだわろう!」など厳しい声も増えてきています。それでも、まだまだ私たちが目指す、3年連続昇格には程遠いです。最低限、これを毎日続けるしかありません。

練習の雰囲気がぬるいときに喝を入れるのは、やはり、主将の内田選手藤東選手
代持ちとして、2人に頼るのではなく、もっとチームを引っ張っていかなければいけないと思います。
私にできることは、妥協を一切許さないことだと思います。

幸いなことに、駿河大学とはリーグ戦で戦うことができます。
リーグ戦では勝てるように、筋トレ技術の向上戦術理解などやることは山積みです。

4月7日のリーグ開幕戦に向けて、負ける要素を少しずつ無くし、チーム全員で高め合っていきましょう。

そして、勝って全員で笑いたいと思います。





ここから、個人テーマに移ります。

今月は副主将、金田浩樹選手について書いていきます。

早く治せ!



彼は、今シーズンから副主将を務めており、毎日、色んな人とコミュニケーションを取っているように感じます。
彼の良いところは、上級生にも物怖じせず自分の意見を伝えることができることです。
サッカー以外では、誰かにいじられることもあり、とても愛されています。

試合中は、狭いところでもいとも簡単にターンをしたり、彼のところでボールが落ち着きます。
彼は視野が広く、後ろに目がついているのではないかと思っています。

今は、怪我をして彼自身も1番辛いと思いますが、リーグ戦が始まるまでには万全の状態で戻ってきてほしいです!

浩樹と話すの結構好きだぞ!

とても可愛い後輩です!

今シーズンはテクニシャン、金田浩樹選手にぜひ注目してください!



最後まで読んでいただきありがとうございました。

来月もよろしくお願いします。

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