5年前、専念したかった
今回は、「親がかつての夢を我が子に託すような話」に聞こえるかもしれません。
5年前(26歳)に、音楽で仕事をしたいという気持ちと決別しました。
そう、もともと作詞作曲が好きでギターを弾いていた時代があったのです。
理由は割愛しますが、諦めるタイミングを探していた日々、その時がきて私は完全に音楽をしまうことにしたのです。
本気だったのかと問えば、本気だったのでしょう。
しかし、曲作りに没頭するがあまり、披露する場所やライブする機会を探すこともせず、ただ曲が増えることにストレスを感じていました。
ビジネス的に言えば、私には営業・マーケティングの思考が欠如していたのが最大の原因です。
・・・やる気がなかっただけだろと捉える人もいるでしょうが。
やるべきだったことは
・オーディション情報収集、応募
・ライブ情報収集、応募
・SNSへの投稿、およびHPの開設
・トレンドの把握
・オリジナル曲の分類化
・飲食店や施設などに簡易ライブの提案
などたくさんありました。
趣旨と違うのでなぜそれらをしなかったかの深堀しませんが、一つだけ言えることは、「曲作りに専念したかった。好きだから。」につきます。
もし、あの時の自分に会えたら、それらをやるようにと諭すことはしません。
私が代わりにやります。
やっぱりクリエイティブには集中していてもらいたいです。
ましてや働きながらなので、仕事以外の残りの時間でできることは非常に少ない。
本題です。
実は、FoUr Ones Solutionは企業支援から、アーティスト支援に切り替えました。音楽やアートなどは問いません。
ただし、社会人として働きながらアーティスト活動している方に限ります。
■ビジネスモデル
―必要な活動のほとんどを無償で代行し、その過程で発生した収益に対し取り分を請求
【無償代行内容】
・情報収集
・デザイン(フライヤーなど)
・マーケティング
・営業
注意してほしいのはその中で発生する費用はご負担お願いします。
(例えばフライヤーのデザインは無償だが、印刷代はご自身負担)
音楽をやめた直後から、様々な勉強をはじめ、海外で働いてみたり、マーケターやデザイナーとしての経験を積み、たくさんの本を読み漁り。
当時とは見える世界は全く違います。
ですが、気持ちは忘れることはありません。
なので、私にサポートさせてください。
お願いします。
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