筆箱紹介 夏休み
こんにちは。
今回は夏休み期間に使っていた筆箱の中身紹介をしていこうと思います。
夏休み中盤から綴ろうと決意を固めてから、完成するのに3週間ほどかかってしまいました。
(完全に忘れてました。)
本題いきます。
今回の夏休み期間中の筆箱の中身として意識したことは、実用性です。
夏休み課題ややるべき勉強がたくさんあったので、とにかく文房具からモチベを上げていこうという魂胆です。
・ペンケース
るぅのさんのがま口ペンケースを使っています。
ふわふわタイプです。
約2ヶ月前に購入してからずっと使っています。
容量は小物を入れることを考慮すると7本くらいですね。
布団のようにペンを保管することができ、閉めた時にペンが暴れることはないので、最高に気に入っています。
内側のデザインも好きです。
これからも使っていきたいですね。
・万年筆
黒き森の万年筆を使っています。
中華製の万年筆ですね。
Amazonで約2000円で購入しました。
インクは色彩雫の月夜を飲ませています。
使っている方はあまり見たことありませんが、
個人的にはしっかり作り込まれたペンだと思っていて、もっと評価されても良いのにと思います。
インクフローも良く、剛性感も抜群。
もしかしたら個体差が大きく、自分のはたまたま良個体だった、のかもしれません。
唯一の懸念点としては、嵌合式なのでキャップが緩んでこないかが気がかりです。
高級万年筆が欲しい。。
・ボールペン類
北海道限定のジェットストリーム4&1です。
友達がお土産で買って来てくれました。感謝。
グリップにはナラの木が使われています。
軸の少し抑えめの光沢がめちゃくちゃ好きで入れました。
一番シンプルな形の多機能ペンで、すごく扱いやすい。
単色ボールペン。
1本目は台湾限定のエナージェルです。
最近購入したものです。
割と重めで、エナージェルのインクを最大限に活かせているつくりだと思います。
デザイン面でも優れているので優秀。
エナージェルの0.5の赤を入れています。
気分でターコイズブルーやオレンジに変えたり。
2本目はカランダッシュ849のブリュットロゼ
です。
良い色してます。ピンクゴールドみたいな。
自分の持っている個体は何故かG2規格のインクが入るので、
ジェットストリームの黒の0.7を入れてます。
滑らかの度を越えて滑らかです。
時々ゴリアット芯に戻りたい気持ちが、、
・シャープペンシル
1本目は透明オレンズです。
このペンを購入してから0.2ミリの良さに気づき、多くの場面で活躍してくれています。
軽量なペンである分、取り回しが良く、
ガンガン速記にも向いています。
0.2ミリという驚異の細さでこの高クオリティのペンを作るぺんてるさん、尊敬でしかないです。
2本目はロットリング800です。
このペンはリトラクタブル機構という機能を備える、浪漫溢れるペンです。
正直めちゃくちゃ使いやすい、という訳ではなく、気分でたまに使う程度です。
塗装が禿げるくらいまで使って味を出していきたいですね。
ラスト3本目は、グラフ1000の0.4ミリです。
写真撮るの忘れました。ごめんなさい。
グリップにはプロユース171のローレットグリップを装着しています。
このカスタムが最強すぎます。
グラフ1000は全芯径が神がかっているほどに書きやすいですが、その中でも0.4ミリは頭ひとつ抜けて優れていると感じました。
実際、今回の筆箱に入れた3本のシャーペンの中でこのペンの使用率が7割ほど占めている気がします。
これらの3本の構成は結構お気に入り。
・小物類
この2つだけ。
芯ケースはC357にしました。
今回は0.2 0.4 0.5の3種類の芯径のシャーペンを入れているということでこいつを引っ張り出して来ました。
この芯ケースは個人経営のお店を何軒も巡っていて偶然見つけたのですが、2つ置いてあったのに1つしか買わずに店を出てしまった記憶があります。後悔しています。
消しゴムはモノタフです。
固くて折れにくく、消字性が高くてお気に入り。
ミシン目付きのスリーブも高評価ポイントです。
全体はざっとこんな感じ。
丁度良い感じに収まり満足です。
ペンがどこにあるのか一目で認識できるのも、
このペンケースの魅力。
次回はインスタのアンケート機能で集計した中で2番目に多かった(僅差)、
ロットリング800について綴っていけたらなと
思っています。
今度は期間が空きすぎないように頑張ります。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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ではまた次回の投稿で。
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