虹ネームになったので今までのドラムマニアを振り返る ① 〜銅ネーム
はじめに
こんにちは、でんたくです。
この度ドラムマニアで晴れて虹ネームになりました。やった〜
ギタドラの上達の過程を綴った記事が他の機種より少なく感じたので、少しでも参考になればと思い今回記事を書くに至りました。
また、自分の所属しているサークルの偉大な先輩であるねふぃかすさんが同様の記事を書いており、自分自身非常に参考にしていたため、自分も書いてみたい!という憧れもありました。
ということでネームカラーごとに思い出と意識したことなどを書いていこうと思います。最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
ドラムマニアとの出会い
もともと自分は太鼓の達人をメインで遊んでいました。親に土下座してマイバチを買ってもらったり、親に土下座してテニスグリップを買ってもらったりしてました。 懐かしいですね。
また、ドラムマニアを始める少し前からビートマニアもやっており、今もがっつり遊んでいます。自分が皆伝に受かるまでを書いた記事もあるのでよければぜひ。
そんなこんなで2021年10月頃、都内某所で同サークルの友人と一緒にチュウニズムをやって虹レートになった日に、どの機種も人がいるからと友人がドラムマニアをプレイし始めました。
自分も後ろからまじまじと様子を見ていたのですが、「やってみない?」と言われるがままにプレイすることに。
結果、
むずくね????????
それもそのはずゲームにおいて足を使ったことがなく、手は太鼓の達人の感覚でどうにかなるものの、足はボロボロ。C判定やFailedをよく出してました。
とはいえゲームとして面白い! と言うことで定期的にプレイするようになりました。
〜紫ネーム
ビートマニアしかコナミ機種を触っていないため、知らない曲がほとんどでした。なので、プレビューや知ってる作曲者から辿って曲を広く触っていました。
この頃はDIAMONDS黄色に毎回ボコボコにされていた記憶があります。 ハネてるリズムに手も足も出ませんでした。
タムの位置やバスの基本的な踏み方などを教えてもらいつつ、ギタドラについてある程度理解できた頃、紫ネームに到達。
当時の対象はこんな感じ。
OTHERはGSVの稼ぎリストを上から触って行ったり、オススメされた曲をやったりしていました。
ちなみに、自分の初単曲スキル100は夜に駆けるでした。
110も夜に駆けるでした。
120も夜に駆けるでした。
130も夜に駆けるでした。
〜紫グラ
太鼓の経験を活かし、手を振り回す曲はある程度できましたが、
LP関連全て
裏バス
連バス
は全くできませんでした。とはいえ、紫グラが対象に入れるであろう難易度帯にLPはほとんど降ってこない、裏バス連バスはたくさんやったら自然に身につくとの教えをもらったので、今まで通り気ままに曲をたくさん触っていました。
このあたりではとにかく手足の同期と拍を意識するようにしていました。
例えばこのような配置。小節頭(やや太い線が小節線)でシンバルとバスの同時が来ることを意識しつつ、ややアクセントをつけながらシンバルとスネアを交互に叩くとやりやすいです。
そんなこんなで紫グラに。
このときはビートマニアの皆伝合格にむけて必死だったこともあり、気が向いたらやる程度でした。そのためストレスなく気楽に上達することができました。
対象はこんな感じ
お米タル黄色などが混じっているものの、少しずつ手譜面へ傾いているのが見て取れます。
得意傾向がわかっていればスキルを詰める上で曲を絞りやすくなるので、自分としては好都合でした。
将来性のある7〜8台の高難易度が対象に入っているのも良い感じ
ちなみに初140は夜に駆けるでした。
〜赤ネーム
この辺りから詰める曲をある程度事前に絞り、譜面研究をするようになりました。
特にフロアタムを左手で叩くような配置や、レフトシンバルを右手で叩く配置など、初見ですぐにできない頻出配置は反復して練習を行いました。
あとはこの辺りからDX解禁をせこせこと進めていました。 今後稼げそうな曲を中心に、アップがてら選曲する、というのを毎回行っていました。
HOTを中心に攻めつつ、赤ネームに到達。
対象はこんな感じ
当時DX解禁だった人気者なんですやHEAVEN INSIDEなどのロング曲や、手譜面で定番のタイピ、たまゆら、A.DOGMAが対象に入っています。
ちなみに初150飛んで160は夜に駆けるでした。
?
〜赤グラ
OTHERに関しては、赤ネームの時に対象だった7台、8台の曲はそのままに、さらに稼げそうな曲を何曲か探していました。
まだLPに対する苦手意識があったので、極力LPのない譜面から、手をガンガン振り回す譜面をやりまくっていました。
Realize黄やJust Believe赤などのパワー系譜面から、垓やTIERRA BUENAなどのテクニカルな譜面まで、手譜面の中でもある程度細分化されてきますが、太鼓の達人で培った力で大体はなんとかなりました。偉大だ。
また、譜面研究の際に、ノーツをなんとなくドンとカの音に置き換えることで、手順の暗記をある程度簡略化したりもしていました。
例えばこの配置、シンバルから「カドドドカドカド」と脳内認識していました。なんとなくでも良いので、自分の理解しやすい形に落とし込むようにしています。
稼ぎ曲をたくさん触り、赤グラに到達。
対象はこんな感じ
赤ネームとotherが大して変わってないように見える
讃えよ!絶対覇権アリーシャ帝国が得意かつ好きな曲だったのでたくさんやっていました。スキル140もでていたので、いよいよ金属ネームに近づいてきたという実感がありました。
〜銅ネーム
個人的に大台だと思っていた金属ネームがもうすぐそこに迫ってきたこともありやる気もMAX
ですが流石に足要素から逃げすぎたなぁということで、この辺りから苦手要素に意識的に向き合うようにしてきました。
先輩方がまとめてくださった左足練習表をもとに、シュガーソングとビターステップ、激アツ☆マジヤバ☆チアガール等で両足同時踏みを練習し、青い月、HomesickPt2&3等で左足一定踏みを練習していました。
両足同時踏みと左足一定踏みを習得するだけでもかなり世界が広がった感じがしました。結果的にPlumやIMIなどの8前半にある稼ぎ曲が続々と対象入りしました。
また、ハイボルテージ中期から始めたこともあり、持ってないHOT曲がたくさんあったため、先輩のやなっさんにお願いして1日みっちり未解禁曲を詰めさせて頂きました。ありがとうございました。
OTHERは下限140、HOTは下限130を目標に頑張ってスキルを上げ、ついに銅ネームに。
対象はこちら
OTHERは左足を使う譜面が増え、三毛猫ロックンロールやIMIなどが対象入り。童話回廊やSweet feelin'などの将来性がある譜面も増えてきました。
おわりに(まだ続くけど)
いかがでしたでしょうか?
一人の初心者がそこそこ手譜面のできる銅ネームになるまでを書いていきました。金属ネームは大きなゴールの一つでもあるので、ここを目指そう!と言う人も少なくないと思います。
この記事が誰かの参考になれば幸いです。
ということで銅ネーム編はおしまい。続きは頑張って書いてるので今しばらくお待ちを
ではさようなら
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