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自然系ミュージアム巡り①

皆さんこんばんは、皆さん突然ですが休日は何をしてますか・

私はは昼まで寝て過ごしそのあとちょろっと買い物に行ってそのあとユーチューブみながらご飯食べて夜更かしするみたいなかなり怠惰な生活をしてしまいます、折角時間があるのにもったいないと思いつつも治りません。

そんな生活の中先日の三連休を迎えました、木曜日の段階で何の予定もないです、これはやばい!と思い何かせねばと思い立ち急遽作った予定がミュージアム巡りです。主に自然系です。訪れたのは
①島根半島・中海宍道湖ジオパークセンター
②島根県立宍道湖自然館ゴビウス
③兵庫県立人と自然の博物館
④アクア東条 の4か所です 距離感的にはこんな感じです

では施設ごとに感想を交えながら書いていきます。


①島根半島・中海宍道湖ジオパークセンター

こちらは島根半島の日本海側にある施設です。
施設はフェリー乗り場と合体しており2階部分がジオパークセンターとなっております中はかなりきれいです、
展示左側は手作り感満載の展示です、味がありとても良いです。
島根大学総合博物館にもあった液状化現象を体験できるペットボトルがありました、こういうの是非取り入れたいです。

液状化現象の実験

右側はかなり新しい様子、島根半島エリア、中海・宍道湖エリア、丘陵部の3つに分けてパネルが設置されてありました。
出雲平野の成り立ちには島根半島があるおかげで海側からの浸食が防げている事、たたら製鉄の砂金鳥のための砂流しが出雲平野形成に関わっている事など島根県東部の独特の地形が作られた経緯について少し理解することができました、またそれと同時に個人的に疑問だったことにも少しつなげることができて大満足です。 このジオパークセンターは小さいながらも展示が面白く満足感は大きいです。
この後ゴビウスに向かったのですが、その途中パネルに説明書きがあった地形を実際目にすることができ感動しました。

洗濯岩というそうです

②島根県宍道湖自然館ゴビウス

さてお次は既に何回か通っているゴビウスです、水族館
今回訪れた目的は、年間パスポートの発行です。
発行する理由ですが、年パス作れば元取るためにいっぱい通うし、結果的に有意義に時間も過ごせるじゃんー というものです。
営業時間の都合上滞在時間は1時間しかありません
早速展示を見ていきます、実は前のジオパークセンターにいたときに、出雲平野の形成理由はなんとなくわかったのですが、そこから中海や宍道湖が生まれる理由がイマイチわからずその理由を探るためというのも今回訪れた理由にあります。
ゴビウスには数多くの淡水生物が展示されております、そんな中でも推しはイシドジョウとミナミアカヒレタビラです、タナゴはこれから婚姻色の時期を迎えますのでまた見に行きたいです。
後ゴビウスは地味に両生類爬虫類のコーナーが充実しております、特に小型サンショウウオは7種展示いるほどの力の入れようです、たぶん飼育員にウオ屋がいます。
ただ一つ気になったのは、汽水水槽抜けた先にあるアオダイショウ水槽の横にいたアルビノジムグリがいなくなっていることです、どうしたことやら、

恐らく島根県生息している小型サンショウウオ系がすべて見れます。

建物をでたあと園内をさんさくしているとこんな設置物が

こういう生き物の棲みかを自然物でつくるのをエコスタックといいます、これは自分の公園管理の仕事にも生かせるとおもいパシャリ。

一日目はこんな感じでした、有意義な休日でした。
ではその②へ続きます。



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