愛と平和を歌っても
俺とハンブレッダーズについて
いかにもみたいな邦ロックって毛嫌いしちゃうんですけどハンブレッダーズだけは自分の中で特別で
変な音楽が流行っている軽音サークルに入ったばっかの大学1年生の頃俺はついていくために毎日音楽digってました。その中でハンブレッダーズの銀河高速を見つけたんですよね。たしかメジャーデビューしたてだったかそのあたりだったと思うんですけど。
多分アレって刺さるの高校生とかだと思うんですよね(当時20歳)
ただ自分軽音サークルじゃなかったんで謎の新鮮味を感じて気付いたらめっちゃ聴いてて。
先輩から「ハンブレッダーズきくん?」って聞かれてからコピバンに至ったんですけど。
もし自分が高校で軽音を始めていたら?のifストーリーを提供してくれる、それがハンブレッダーズなのではないかと思ってます。
ただ最近の曲もそれはそれで刺さるんですよね。
自虐的な歌詞とか多いかなって思うんですけどこれだけどスレートで言われると前向いて生きようってなりますよね。
「誰かを憎めば楽になる、そんな世の中で
愛することをやめないよ。それが僕の反撃さ」
BGMになるなよ/ハンブレッダーズ
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