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夜、街に繰り出した日の出来事

はじめのごあいさつ

こんにちはじゅん(@jun027794)です。
いつもXやnoteで応援してくださっているか方も、初めましての方も
このnoteを開いてくださってありがとうございます。

5月にポストした内容でこんなものがあります。


「何があったのか気になっているよ!というコメントをいただいたので、Xには書ききれないのでnoteに書くことにしました。


あの日に何があったのか

きっかけは直前の予定キャンセル

あの日はもともと人と会う予定があって、準備をして出かけたのですが、お相手の都合で直前でキャンセルになってしまいました。

帰宅しても楽しいこともないし、せっかくオシャレして出てきたのだから、
このまま少し夜の雰囲気を楽しみたい(悪魔のささやき)な…と思って。
お酒も飲みたい気分だったので不慣れな土地だったのですが、静かに飲めそうなbarを探して1人でフラフラと歩いていました。

15分位歩いて数件見つけて、メニュー表と外観の雰囲気でお店を決めました。(割とどこでも1人で行けちゃう派なので💦)

マスターとアルバイトさんでやっているお店で小さめ。
他のお客様も入っていましたが割と静かで良い雰囲気のお店でした。
カウンターに座って注文して、マスターとお話をしたり持っていた本読んだり(積読解消!)してのんびり過ごしていたんです。

他のお客さんに声をかけられる

1時間位1人で過ごしていたら離れた席に座っていた男性が左隣に移動してきて話しかけてきたんです。
「女性が1人でbarなんて珍しくない?1人それともこれから待ち合わせとか?」

(本読みたいんですけどぉおおおおおお)と思いつつ、Barで飲んでて他の人から声をかけられるってたまにあるので、普通にお話しました。
(というか、聞いてもないのにお話してくれましたw)

相手の男性はこんな感じの方でした
・見た目は小綺麗やシャツとパンツ(見た目は好感持てました)
・年齢は50台後半(自称w)
・身長はお恐らく170㎝後半~180㎝前半位
・体系は細め~普通(最近ジムに行き始めたらしいです)
・独立して事業をやっている
・このbarは時々来る(マスターとの会話を聞く限りでは顔見知りのような雰囲気はあった)
・サッカーが好き、仲間とフットサルやってる、ゴルフもやっている

「そうなんですね!」「すご~い!」とかどこかで見たマニュアルの言葉を駆使しながら(しかも超棒読み)で対応していたのですが、なかなか飽きてもらえず、「ここで会えたのも何かの縁だしLINE交換しない?お友達になろうよ?」と言われて。

それはさすがになぁと思って「マスター!!!!!めっちゃ困ってます!!止めて!!!!!!!」っていう念を込めたアイコンタクトを送ったら気が付いてくれて。

「ちょっとちょっと~、初対面の女性に突然そんなこと仰ったら、今の世の中はセクハラになっちゃうこともあるんですよ?」と冗談半分な雰囲気で止めてくれて。

心の中で「神!マスター神!またお店来る!」なんて思って、この場は一度収まりました。

そこは絶対領域なので

「そーだよね。可愛いからたくさんお話したくなっちゃって。ごめんね?」って言いながら背中をポンっとタッチされて。
「んんん?」って思ったけれど、これど引き下がってくれるならまぁいいかと思って「いえいえ~」なんていって放っておいていたんです。

でもその後も隣に座ったままちょこちょこ話かけてくるのです。

そ!し!て!

マスターが他の人の対応をしているときを見計らって、「ねぇねぇ?本当にじゅんちゃんと仲良くなりたいって思っているんだ。このあともう1件別のお店に行かない?お酒もデザートも美味しいから、きっと気に入ってくれると思うんだ」

と言いながら私の太ももを触り始めたんです。
しかも相手は私の左側。
Xのフォロワーさん、思い出してください。
そう、あの日着ていたワンピースの左側はスリットが入っていたんですよ。
太ももの上を撫でながら、どう考えてもスリットの方に手✋が向かっているんですよ。(実際、ストッキングは触られましたし)
(はい~。もう一発レッドカード🚨!!即退場!!むしろ通報か?)と思って。

好きな人や憧れの人に太もも撫でられたら、それだけで先を想像して濡れちゃう♡こともありますが、まぁこの展開でそれは無いですよね。

そもそも勝手に触ってくるなって話ですし、スリットってニーハイで言うところの絶対領域的な部分だと思うんですよね?触っちゃだめ!!!!
ていうかそこじゃなくても人に勝手に触っちゃだめ!

今は赤ちゃんですら「可愛いですね~」っていって触ったりほっぺぷにぷにすると嫌がられる時代ですよ?元号れ!い!わ!昭和じゃないんです。

「せっかくのお誘いで嬉しいのですが、そろそろ電車のこともあるので、こちらで失礼しますね。」とだけ言い残してお店を後にしました。
(お店に迷惑がかかっちゃうと思ったから騒ぎ立てなかったの。褒めてください!)

あの男性はなんでしょうね?少し社会的に地位があってお金を持っていれば、女性は喜ぶとでも思っているのでしょうか?

「非モテの典型と会ってしまったな…」と思って帰宅した1日でした 笑

最後まで読んでくださったお礼

たいしたことない、しかもきっとほぼ予想通りの展開のnoteを、貴重なお時間を割いて最後まで読んでくださってありがとうございました。
あの日に起きた出来事はこんな感じです 笑

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本当にありがとうございました。

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