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タイタニックをこよなく愛す私のつぶやき

私がタイタニックに出会ったのは20歳の時で、
当時お付き合いしていた恋人に「一緒に見ない?」と
言われ、Androidのあの小さい画面で2人で見たのがきっかけです(しみじみ)

そこから私は「タイタニック」という作品に虜なわけで、今回25周年記念且つバレンタインということもあり期間限定で!!!
あのタイタニックが劇場でみれるという!!
ファンには大興奮なありがてえサプライズがあったわけです。

ポスターのセンスが素晴らしすぎる

やっぱりお家のテレビで見るのと劇場で見るのとでは訳が違いますね。
感無量です。大感銘を受けました。

タイタニックって3時間を超える長尺映画なんですよ。
(正確には3時間14分)
金曜ロードショーだと2週にわたって見ることになります。
タイタニックの何がすごいって、3時間を超えたとて、その3時間に魅力がたっぷりだからその時間少しも苦じゃないんです。(わたし的には)

私の理解能力が皆無なせいでタイタニック一回見ただけじゃ分からないこともあります。
「どゆこと?」てなる普通に。
でもそれでも「もう一度見たい!」と思わせてくれるこの作品は本当に凄いです。

ここからはわたし的

タイタニックの魅力

を書いていこうと思います。(わくわく)

魅力その①  「答えがない」

答えがないんです。タイタニックって。
見る度に考え方変わるんです。
はっきり言ってこんなにももどかしい気持ちにさせてくるタイタニックは罪です。
「最後ローズはどうなったん?」
「なんでこの人急に怪我したん?」
とか、なんか素朴な疑問が見る度浮かび上がってくる。
その度にワクワクしてます。
答えがないというのは最初から最後までというわけではもちろん無く、そのひとつのワンシーンに対して、人それぞれ違った考え方が出来る。そんなシーンが多いです。友達、恋人と見た時その人によって私とは違う見方をしていて、そうなる度いつも「またやってくれたなタイタニック(ありがとう)」と心の中で嘆いております。

魅力その②「何回見ても初見さんいらっしゃい」

もう小見出しの通りです。
何回見ても初めてが多い。初見だろここは!!て
つっこんでる。
(単に私が見逃してるだけ)
私7回ほどタイタニック見てるんですけど、
7回とも「え!そゆことなの!?知らんかったわ!」
ってなってます。
7回とも考え方が違います。
新しい何かが生まれます。

魅力その③  「名シーン名言の多さ」

有名なシーンは、ジャックとローズが船首で手を広げ、キスするシーンですよね。
もうあそこのジャックは意味不明なくらいロマンチックで、「飛んでるわ!」と嫌なこと全部忘れて最高の気分なローズは本当に可愛くて綺麗ですよね。もちろんこのシーンも大好きです。ほんと毎回泣いてる。
でもね、タイタニックって3時間14分もあるんですよ。
毎分毎秒が私の中では名シーン名言なんですよ。
タイタニックから学ぶことが多い。
タイタニックに助けられることが多い。
タイタニックを見てから考え方が変わった。
「今を大切に」
「人生は贈り物」
「次にどんな手札が来るかわからない。与えられた人生が来るだけ。だから1日1日を大切にしたい」
「船の切符を勝ち取ったことは人生最大の贈り物だった。君に出会えたから」
いやもう書いてるだけで泣いちゃう、、、

この名言たちについてはまた別の投稿で書こう。
めちゃくちゃ語りたい、、

魅力その④ 「泣かせに来るのはヒロインだけじゃない」

ジャックとローズの身分を超えた悲恋物語は何度見ても泣いてしまいますし、見終わったあともぽっかり穴が空いたような感覚になります。
ですが、タイタニックという作品は、その周りの登場人物の姿、物語でも泣けるんです。
私はいつも、子供連れの母親が避難するのを諦め、子供たちに本を読み寝かしつけているシーンで大号泣。そこから止まりません。


タイタニックの魅力なんて書いてたらキリがないんです。
まだまだたくさんあるんですもの、、、

でも何回かに分けてタイタニックへの愛を書いていこうと思います。
(首が痛くなってきた)

でも最後にこれだけは言いたいです。

タイタニックという作品に出会えるこの時代に生まれて本当に良かった!!!(大声)


それではまた次の投稿でお会いしましょう。

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