ふと思ったこと
ある朝。
家族を見送ったあとひとりで朝ご飯食べていると
私と子どもたちの関係性って…に意識がいって。
とりあえず言葉に出てきたことを残しておきました。
私には3人のこどもたちがいます。
3人から私は「無条件に愛されている」。これは誰が何と言おうとそうだ、って自信があるんです。そりゃ母親だから当たり前でしょ、って言われそうだし、生物学的にとか社会的にとか心理学的にとかいろいろあるんでしょうが。
私という、唯一無二な私の世界のなかで、
私はこどもたちから無条件に愛されている。
この感覚があります。
そして、逆も然りで。
私はこどもたちを無条件に愛している。
存在そのものを。
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私、何が言いたいんだろう。
数年前、生きる意味や自分って何が好きなんだろうが分からなくなり、いろんな学びをしてきました。
その途中で私は「愛されていないのかもしれない」を強く身体に刻んでいたことがわかってきました。
実際はそんなことはないんです。
何一つ不自由なくどちらかというと恵まれた環境で成長してきました。
なのに。
どうしても「愛されていないかもしれない」という不安は存在しています。
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こどもたちは
何をしてもしなくてもそこにいるだけでいい、
と言うことを私に教えてくれている。
私は
それを私自身にも感じたいんだろう。
何をしてもしなくても
笑っていても泣いていても
存在しているだけで愛されるんだよ、って。
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