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怖い道〜岡山県浅口市、笠岡市、倉敷市玉島方面

2年ほど前まで、岡山市から井原市まで片道1時間子供と僅かな時間を過ごす為に月1〜2のペースで出掛けていた。随分と長い期間この習慣は続いて居て16年間変わらず通い通した。

実際のところ、案外抜け道が多いのだがとてもじゃないけど通り抜け出来ないところも多いし迷い込むとあれ?ここは何処?と思う所も多くてナビを使って道案内をさせると最短距離で案内をするので‼️となる。が、上の娘に1度ナビをさせた所とんでもない道を教えてくれたので紹介したいと思う。

笠岡市にある施設にお子様を預けておりましたが、子供を笠岡駅のある辺りへ連れてご飯を食べての帰り、山陽自動車笠岡インター周辺へ続く道へ入るのを間違えたので子供にナビを頼んだのですが軽自動車がやっと通れる道幅の路地。入り組んだ所を案内する我が子に文句を言ったのだが、どちらかと言うと浅口市、笠岡市、倉敷市、勿論岡山市もそうだけど路地が多い割に狭く事故がしやすい構造になっている。何故だろ?
地権者の関係なら仕方ないけれど少し見直せばいいのにと思う事が多い。

子供を預けて居た施設の周りにもとんでもない所があり、その時も子供にそっちを通っていけば出れるよーと言われたので通ったのだがとても危険なのであげて置く。


お寺の周りが道が狭い。上り口を越えて向こうに回れる道があるらしいけどとても狭い所があった。

今は若しかすると工事などで綺麗にしてあるかも知れない。また通るのもかなり狭いので怖い。


私自身不思議なのだが、指定文化財として街並み保存などしている場合(瀬戸内市牛窓町や倉敷市美観地区など)は道幅が狭い、通り抜けさせないなどの規制を掛けて通行させない方を優先させるべきだと思うのだけれど、地域の住民が住んでいて不便じゃないのかな?危ないと思わないのかな?と思う所がたくさんあるのに何故改善されないのか不思議。
鴨方から船穂町へ抜ける農面道などあるのだけれど県道と省する通りや2車線対向の車も歩行者も安心して通れる道幅の道路がない場所もある。

岡山県中ではないけどぼちぼち通って歩いているけど、まあ、狭き道が多い。死道と言うべきかな。

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