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虹の彼方

こんばんは
久しぶりに『見たときリーディング』投稿しました。


今回も終わりと始まりを感じました。
始まり感が強めかな。
可能性を感じたので色鉛筆の画像を使いました。


私はいつもカードリーディングをする時は
ティンシャで音による浄化をしています。


ティンシャとは、チベット仏教の高僧・尼僧が儀式や浄化、魔よけで使う密教法具のひとつで、ヨガ、浄化、ヒーリング、マインドフルネス瞑想など、リラックスや癒しのためのツール

それ以外にも定期的にお香に潜らせたり月光を当てたりして浄化をしています。

その為かカード達のジャンピング率が高めです。
ほぼ、ジャンピングしたカードでリーディングしているといっても良いかもしれません。

基本的にシャッフルせずカードを切って出てくる
カードを採用してますが、『見たときリーディング』で使うタロットカードとウィズダムオラクルカードは
逆位置があるのでシャッフルしています。


ただ、一応逆位置をとっていますが意味は正・逆
両方を見ています。
感じたことをリーディングしているので、時にカードの意味と違うこともしばしば。


それがカードリーディングの楽しさですね。
その人によって多数の見方があるという。

今回のカードは前向きな感じを受けました。


ウィズダムオラクルカードの
『YANG』『TIME to GO』
前に前に進もう、と言っているような気がします。


『YANG』は陽、男性性のカードなので
行動して現実化する感じですね。


タロットカードでは『ペンタクルのキング』が
出てきましたが、私はこのカードをみると
ゴッドファーザーのテーマ曲を思い浮かべて
しまいます (笑)


土の時代の象徴、ひと時代を築いた感じでしょうか。
結構派手ですよね。


豪華な椅子に座っていますが、もう時代が
変わったので立ち上がって築いてきたものと
お別れする時なのかもですね。




𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃


私事ですが、このリーディングの画像を作ってる
最中に母方の祖母が亡くなりました。

考えてみれば去年の後半はタロットカード
「DEATH」が出続けたり目に焼き付いたりして
終わりの予感をひしひしと感じていました。

魚座木星期でもあったので戦々恐々してたんですね。
私のネイタルの魚座は8ハウスにあったので。


魚座木星期に関してはこちらの記事を参考
にしました。               
                                   ⥥

魚座木星期を乗り切ったと思ったのですが、
星の運命に逆らうことが出来なかったようです。


実は今回の投稿はUPするのを止めようと思いましたが必要な方がいるかもと思い直したんです。


何故ならこのリーディングのバックカードを
思い返したから。

バックカード
『ペンタクルのクイーン』

カードを見た時は母方の家系の何らかの終わり…
と感じました。
(訃報があったのはリーディングの後です。)


表が『ペンタクルのキング』
裏が『ペンタクルのクイーン』


夫婦で出てきて、まるで母方の祖父母のように
思いました。


祖父は私が子供の頃に亡くなりましたが、
とても元気な人でした。
母に話を聞くと派手で新しいもの好きで人ったらし
だったようです。
確かにお葬式の時はかなり賑やかだったと子供心に
記憶しています。
若い頃は無茶も多かったよう。


一方祖母は『ペンタクルのクイーン』のように
保守的な人でした。
大正生まれの時代背景もあり苦労が多く晩年も
苦労続きでした。
長である祖父を支える女将さんとして沢山の我慢を
してきたようです。


そんな祖母の苦労を労い来世が幸せであるよう
そして、うさぎのようにピョンと跳躍して虹の橋を
渡って欲しいと願いを込めながらリール画像を作りました。

悲しみより自由になった祝福を、と思い春のような
明るい画像にしました。


そう、悲しみを伝えたくはないのでそう感じられないように作ったのです。

大丈夫ですよね?
悲しみ漏れてないですよね?



少し重い内容になってしまいましたが
私の事情は忘れてくださいなw


今回はここまで
お付き合いいただきありがとうございました。


月とねこ🌈


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