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ソロキャンプへ行こう!~手順#2 装備準備~

さて、場所が決まったら装備の用意。

居住系

まず用意するのは居住系。
最低限はテント、寝袋、マット、グラウンドシート。
どんなのがいいかはこちらを見ていただきたい。

服装

何を着ていくか。
基本的には屋外で過ごせる季節に合わせた服装でいい。
別段、力仕事とか道なき道を行くわけではない。普段着でよい。
どんなのがいいかはこちらを見ていただきたい。

火器

最初のメイン火器はガス式がよい。それもOD缶のほうが扱いやすい。
点火用に缶に装着するガストーチがあると焚き火点火が楽になる。
あとはターボライターがあればなんとかなる。
どんなのがいいかはこちらを見ていただきたい。

飯の内容によって必要な食器、カトラリー、調理器具が決まってくる。
なので、調理器具の前にメニューを決めよう。
全部カップラーメン+出来合いの総菜とかでいくならお湯を沸かす鍋やケトルと箸だけあればいい。
鉄板でステーキ焼いて米も炊きたいとかだと鉄板に炊飯器具、ナイフ、箸、皿と茶碗などが必要になる。
場合によっては保冷装備も必要になる。
装備を決めるためにも、まずはメニューを決めよう。
どんなのがいいかはこちらを見ていただきたい。

調理器具、食器、カトラリー

メニューが決まったらそれを作るための器具、食器をそろえる。
鍋、フライパン、鉄板などなど。
キャンプ用クッカーセットにするか、100均でお一人様用器具を探すか、台所で使えそうな機材も漁ろう。
どんなのがいいかはこちらを見ていただきたい。

運搬機材

揃った装備一式を運ぶ機材を用意。
移動手段によって変わってくる。
自動車なら段ボールでもいいし、適当な袋に入れてバラ積みでもいい。
徒歩ならザックやバッグなどになる。
平均的な体格の成人男性なら50~60リットルくらいまでは十分いける。


これらの機材は買わなくてもレンタルでもよい。
ソロキャンプというものが自分にあっているか、またやりたいとおもうか不明な場合はレンタルでお試しもよい。
買うにしても「レンタルのテントはああだったから、買うならこういうやつがいい」という基準ができる。
「やっぱり趣味に合わない」となったとき購入してあると処分が面倒。
フリマで放出するにしても安物や謎メーカーのものだと売れないこともある。

ソロキャンプへ行こう!~手順#3~へ続く!

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