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『人事の本音』 7月号:選考フロー
今月のテーマ:就活の選考フロー
今回ご紹介する記事は、「就職活動って、何から始めればいいんだろう?」「内定までの具体的な流れがよく分からない…」、そんな方にオススメの記事です!💡
PICK UP 記事
「内定が出るまでの道のり~これを読んで明日から就職活動を始めよう~」
これからスタートするサマーインターンを皮切りに就職活動を本格的に始めていこうとしている皆さんにとって、就職活動全体の流れを理解できる、とてもありがたい記事ですよね。
この、就職活動の一連の流れについて企業の人事はどう考えているか、「人事の本音を少しお伝えしたいと思います。
新卒採用活動における人事の目線としては……、「できる限り学生のことを深く理解し、自社にマッチした学生を採用したい。けど、限られた時間とマンパワーという制約の中でそれを実現しなければならない。」というジレンマの中で、最適な選考フローを考え続けています。
そんなジレンマの中で、(特に採用人数の多い大手企業を中心に)最大公約数的に、この記事にあるような「インターンシップ→説明会→ES→筆記試験→1次面接→(2次面接→)最終面接」という仕組みを作り、効率的なフローで選考を実施することが多くなっているのが事実だと思います。
ちなみに、余談ですが、筆者は集団面接がめちゃくちゃ嫌いでした。みんな同じような服を着て、同じような髪型になって、決められた質問(ガクチカなど)を順番に答えていく……。沢山の学生を見るためには仕方ないんだろうなと理解はしつつも、心では「そんな”作り込まれた”私で判断しないでよ!!」と思っていました笑
では、NAVICUSの採用フローはどうなっているのか。
NAVICUSでも多くの企業と同様に、限られた時間とマンパワーという制約があるのは変わりません。
それでも、「End User First」を行動指針に掲げているNAVICUSでは、採用活動においても学生一人ひとりと徹底的に向き合い、寄り添うことを大切にしたいと考えています。
そのため、その人の疑問や不安を解消しながら、タイミングに合わせて最適なフローを組み、お互いの本当の相性を見るために、「人によって選考フローを変える」という採用形式をとっています。
具体的には、電話でのヒアリングをもとに、学生さんが抱えている課題感や繊細な温度感を探り、その学生さんにとってベストな選考フローは?を最優先に考えます。
例えば、就活軸がはっきりしていない場合は「人事部長面談」という形でキャリアの軸を固めてもらったり、興味はあるけど解像度が高まっていない人には「メンバー面談」で会社理解を深めてもらったり、はたまた最初から「社長面談」や「面接」に臨む人もいたり。
ESも書く人もいたり書かない人もいたり。適性検査を受けてもらうタイミングも人によって違ったり……。
本当に人によって選考フローは様々です。(24卒の内定者の中には、面談と面接をあわせて7回の相互理解の場を持ったケースも!)
「一就活生」ではなく、「あなた」というかけがえのない大切な存在として向き合う。時間や労力はかかりますが、その分しっかりと学生さん一人ひとりと向き合うことができているので、内定に至った学生さんは確信を持ってNAVICUSのメンバーとして迎えることができています。
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いかがでしたか?👀✨
NAVICUSの採用のこだわりが少しでも伝わっていると嬉しいなと思いますっ!
それでは次回の8月号でお会いしましょう!😸
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