現実世界は自身の心の投影
今日はADHDとは関係ないけど
私が日常で経験している事を発信しますね。
子供同士でトラブルが続いてたんだけど、
ある日、相手の夫婦が怒鳴り込みに来た。
感情むき出しで、
◯◯みたいな顔で我々を睨みつけて
こちらの話なんてほとーんど聞かないで
(↑盛ってない本当に)
一方的に自分の言いたい事を言っていた。
「オタクノコハウソツキダ、ミンナイッテル」
「ウチノコハソンナコトバノツカイカタハシナイ(→これ相手の子の事)」
私が「そちらの言い分はわかりました」と言うと、
相手が「…言い分!?怒」
といちいち突っかかってきて
話をへし折るんですよ笑
怒りで震えている人って、初めて見ました笑
ご夫婦は感情を抑えられていない者同士。
震えている片方を「落ち着いて」と諭すもう片方。素敵な夫婦を見せて…いや、本当本能のままに生きる◯◯かと笑
光があれば闇がある。
肉体が有れば精神がある。
そんな感じで見えない世界は存在してる派の私なんですが、
他責であると、自分の首を絞めます。
苦しくなります。
投げたボール(今回は感情をぶつけてきた事)は
必ず自分に返ってきます(相手と事象を変えてね)
現実は自分の心の投影と心理学者のフロイト先生が言っていますが、
その説が正しければ、何故、私は今回の現実を創造したのか??
…私、自分の行動を振り返ったんですが、
パーンと夫との喧嘩が思い浮かびました。
夫と喧嘩すりゃ、
〇一方的に感情と言葉をぶつける…。
〇相手が何か言えば、言葉の倍返し。
〇何を言われても納得しない
〇言葉に言葉を被せて返す。
〇般若のような形相…(わかんないけど)
〇こう思っているに違いないと決めつけ
→などなど(これ以上は照れる笑)
私もめっちゃ、やってんじゃん!!って。
気付いてはいたよ。私の気性の粗さは。
でも、臭いものに蓋をするじゃないけど
見て見ぬふりをしていた。
認めたくなかった。
けど、今回はすっと受け入れられたんですよね。
多分これまでも「人の振り見て我が振り直せ」って感じで色々な「投影」があったんだと思います。
ただ、私は気付かなかった。
気付かない振りをしていた。
だから手を変え、品を変え、
色々な出来事が起こったのかなと感じました。
現実は映画のようなもので、
心の状態=映写機で
現実に起こっている事=スクリーン。
だから私は他責にはしない。
しかし、私も人間だから他責にしたい事もある。
だけど、メンタルや占星術を学んでから確実に減っている。
被害者の立ち位置に居続け、何も変わらない現実を生きるのか。
起こっている現実を受け取り、分析して能動的に人生を創造していくのか。
あなたはどちらの世界に行きたいですか?
うち以上にヘビー体験してる方いると思いますが、
辛いのは自分達だけじゃないんだと、
私達の経験が誰かの役に立てばと思います。
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