ワンピースカードゲーム8パックバトルのアウトプット
初めまして、デカ嶺(@vuBBPh8IVwP2vVd)と申します。
TCGを遊んで暮らす日々を送る者です。
益々盛り上がりをみせるワンピースカードゲームが8月に「8パックバトル」を開催します。
他のTCGでもやってるその場でパックを開封してデッキを作り戦う僕の大好きな大会です。
この大会、ワンピースカードゲームではどんなことを注意すべきか、注目カードは?など考えてること書いてみましたので是非ご覧ください。
大会概要
ドン!!カード10枚、デッキに使うスリーブ持参
OP04「謀略の王国」8パック購入しその中で30枚のデッキ作成。
リーダーは参加賞のモンキー・D・ルフィを使用
優勝記念品はサボ!
8パックバトル心得(個人的)
・カードプールを頭に叩き込む
今回使われるのは「謀略の王国」です
スペシャルカード:5種
シークレットレア:2種
スーパーレア:10種
レア:26種
アンコモン:30種
コモン:45種
使うのはこの計118種
カードリストを頭に入れておくことで、試合やデッキ作成の時間短縮、攻め守りの最大値の認識、デッキのカード選定などメリット沢山あります。
・パックの構成を知ろう
1パックあたり
R、SR、SP、パラレルのどれか:1枚
UC、時々リーダーカード:1〜2枚
C:3〜4枚
R、SR、SPは合計8枚リーダーパラレルが当たると7枚です。
リーダーパラレルは当たると嬉しいですがスリーブに入れて大切に保管して下さい。デッキ作成に集中しましょう。
詳しくパックの内容を知りたい方はカートンや1BOXの開封動画を見ることおすすめします
・普通のバトルとの違い
圧倒的に再現性の無さを感じるでしょう。デッキ構築に悩んだらスタートデッキを思い出しましょう。
・カードは大切に扱おう
当たり前のことです。この大会では開封からスリーブに入れるとこまで見られます。第一印象悪いと対戦拗れます。
各カード評価(S、A、B、Cで勝手にランク付け)
・スペシャルカード5種
どれも強すぎます、全部Sです。カートンに1枚の封入率ですが引ける運も実力の内です。
・SEC2種
ちょっと採用渋る2枚、どちらもA。引き込むのも大変ですし、対象になるキャラも同時に採用するのが難しい。
・SR10種
この4種はとくに戦況を変えれるパワーありますね。
残り6種も攻めに守りに大きく差を着けれるカード達。SRも当たればラッキーなので10種全てSランクです。
・RからSランク(個人的)をピックアップ
赤
緑
青
紫
黒
黄
・UC、CからSランク(個人的)ピックアップ
R以上のカードはあったらいいねくらいですがUC、Cのカードはデッキの主な部分になります。
まずはこちらをチェック
5/7000、6/8000のバニラ達です。このバトルの打点の要となるカード。コイツらになら業火拳銃打ってもいい。
複数枚当てて盤面に並べて圧かけていきましょう。
ここから色ごとに気になるカード
赤
緑
青
紫
黒
黄
・小技
評価(個人的)はSにはならなかったが揃ったら強そうなカード、8パックバトルで活躍しそうなカードを紹介
まずはサーチカード達
サーチのカードは引きたい切り札とセットなら入れても良いと思います。
続いて強化カード
2コスト条件付で+3000するカード2種。11枚目のドンを生み出すことができると考えています。
評価に斬と記されてたのはいっぽんマツの+3000を頭に入れるためです。
トの康に関してはリーダーも対象なので置いておくと脅威ですね。起動メインですのでゴードンのような使い方になると思います。
この2枚も条件付きとはいえ使われるとキツイです。
錦えもんとSRルフィの2連ダブルアタックのロマン砲を決めてみたい!
続いて[相手のアタック時]を持つカード達
この弾からの効果で、ブロックステップの前に宣言です。ブロックしたりカウンター使った後ではゴネられちゃいますよ(笑)
カウンターとブロッカー以外の守りの選択肢ですので盤面にいる際は互いに確認しましょう。
・ランクC(個人的に不採用)
今回は共に戦えない(個人的に)カードの紹介。
採用してる方がいたら「愛、故か。」って思ってます。
さいごに
熱い夏がワンピースカードにも押し寄せて来ますね。
この大会はガチな方もカジュアルな方も楽しめるイベントです。全員で優しい世界を作りあげた上で優勝を目指したいなと思っています。
1周年も迎えて相変わらず大会は抽選で機会に恵まれない方もいると思いますが、絶えずエントリーボタンを押し続けましょう。僕も毎回お祈りしてます。
SNS、動画等でも8パックバトルを嗜む方お見受けしてます。初の試みですが沢山の方がやってみたいと思えるようにドンドン発信お願いします!
ツラツラと思うことを書き記しましたが、「浅いな」と思われることもあると思います。それでもこのnoteが誰かの力になれば幸いです。
それでは、またの機会に
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