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Nationalsの感想とか

はじめに

Flesh and Bloodを始めて最初の大会(2023 6/8 Armory、0-3)からひと月ほどでオープンエントリーで大きなイベントがありそれがCCで行われるとのことを聞きました。
近いところでやるならせっかくだし出てみようかなという感じで無事チケットも買えてCC組むかという感じでCCを組み、ドラフトの練習などもしてNationalsへ挑むことになりました。
結果的にはBest4まで行けることとなり私自身が一番驚いております。

デッキの作成

BlitzをDorintheaで始めたのでそれをCCに組み替えることにしました。
他のヒーローについてはすべて1から始めることになるので(1か月ほどではあるが)慣れたヒーローで行くほうが良いとの判断です。
デッキ自体はとりあえず組んで回してみて少しずつ構築替えてを繰り返して
大会当日の形になりました。

Nationalで使用したデッキ

ピックアップカード紹介


Monarchのドラフトで見たね

1コストで3点とアタックアクションに防御されると"このターン"攻撃が上がるバフカード。
アタックアクションに防御されると1コス5点になるので2撃目も通し易くなってgood!

黄色くて+3

2コストかかるけど黄色で攻撃値を+3してくれるリアクション。
Repriseで追加のリアクションを叩き込める可能性まで。
基本はピッチしてデッキが薄くなってきたらプレイする運用。

剣なら何でもよくない?だめ?

Dusk till Dawnで得た新たなるSpecialization。
"このターン"攻撃力+1とダメージが軽減されなくなる能力をDawnbladeに付与する能力とUnityでCourageトークンを生成の2種の能力を持ち黄色。
実質2点付与とOasis Respite破壊能力の上に防御に回してもピッチしてもお得目なカード。


青いEmptiness

青くてプレイアブルなカードを探していた時に見て採用。
Emptinessと喧嘩するし防御値2だけどそもそもピッチのために入れるし問題なしと判断。
Emptiness後の世界で剣振った後の追撃にも。

Art of Warにも反応してくれる

青いディフェンスリアクションで条件はあるが1枚で5点まで防げる。
対Lexi用の城壁。ただし5点までしか防げないので攻撃したほうが強かったかも。
青いのでIyslander戦で活躍しました。


Nourishing Emptiness メイン3枚
Warrior最強のアタックアクション。
早く引きたい+popper欲しいの気持ちでメイン3枚に。
剣降った後アクションポイント余ったとき6点で追撃も。


Rout2枚
必殺の一振りが2回使えるならばそれは最強なのではと思い2枚入れたら当たり前のように最強でした。
2枚あることで1枚を防御に使ってもまだデッキに残っている安心感もgood!

Down and Dirty3枚
Dromaiを破壊するためのサイドカード
メインのEmptinessと合わせてpopper6枚体制になりDromai戦を制させてもらいました。

Jubeel, Spellbane+Nullrune3か所
フリーでIyslanderと遊んだ時に剣2回振れるターンがなかったうえにぼこぼこにされたので採用。
一度Iyslanderを倒せたので入れていてよかったなという感じでした。


Glistening Steelbladeの不採用理由

攻撃力こそ上がらないが強力な能力

一番の理由としては個人的に使い勝手が良くなかったから。
1コスト使ったうえで攻撃力が上がらないのとLexiが多いらしいと噂は効いていたのでロングゲームするよりはさっさとライフ詰めたほうが良いのではという思考。
あとあと考えるとFrailtyトークンが飛び交う環境で使うのはつらいなという思いもある。
もしヒーロー以外にヒットしてもカウンター乗るならDromai用に使ってたかもしれません。
3枚そろえたのに1枚も入らなかった、悲しい。

感想とか

本当に記事とか書くつもりなかったけど圧(ほかの人みんな記事書いてるくない?)がすごいのでこれで赦されますかという気持ちがあります、今。

戦績
1日目
使用:Drinthea
Dromai W
Azalea W
Lexi L
Iyslander W
Lexi L
Lexi W

Draft
使用:Prisme
Prisme W
Boltyn W
Levia W

2日目
Dromai W
Iyslander L

ふんわりと前半2-1ドラフト3-0後半2-1したら抜けれるななどと思いっていたら実際そうなって2日目に残れました。運もよかったと思います。
大阪に強者が多く、実力が引き上げられたのとメタの中心であるLexiやDromaiと対戦し、負けることで敗因になる部分を知れていたことが大きかったのだと思います。
Nationals本戦はたぶんDorintheaと戦いなれてない方が多く、ちょうどの防御を上から叩けていたのでそれにも助けられていたんだなと感じました。
Best4では知識不足で敗北した感じもあり、このゲームは底の見えない沼みたいだなと感じています。

ドラフトは1-1Prismatic Shield(赤)からPrismかなとおもってたら1-4でPrismatic Shield(赤)が流れてきてすべてを破壊することに。

インスタントでスペクトラルシールドを3枚も!!?

1枚でも勝てるカードが2枚もあったらそれは勝てる。
ドラフト中は2パック目の途中からプリズムをあきらめた人が2人くらい出たようで3パック目がお祭りになりました。
Spears of Surrealityも赤1黄4などデッキが強かったです。

ここまで読んで下さりありがとうございました。
有料部分はありません。


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